1 履 歴
フリガナ イマニ イクミ 性別


 - 年 - 月 - 日
氏名 今仁 生美 女性
ローマ字
氏名
Imani Ikumi
所属 外国語学部 職名 教授
HPアドレス  
メールアドレス  
最終学歴・学位  1986年0月
京都大学大学院文学研究科言語学専攻 (博士課程) 単位取得満期退学
 系・分野・分科・細目表
 
分野  
分科  
細目  
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 2 学歴・学位
年月

事     項

1983年-月 京都大学大学院文学研究科言語学専攻 (修士課程)修了 (文学修士)
1986年-月 京都大学大学院文学研究科言語学専攻 (博士課程) 単位取得満期退学

 3 職 歴
年月

事     項


 5 研究分野・内容
 5-1 研究分野・内容(記述式:350字以内)
 5-2 研究課題(今後の展開・可能性を含む)(記述式:350字以内)
 5-3 研究助成等
区分 年月 名称・題目・機関名等
科学研究費補助金 1994年4月 国際学術研究 共同研究 (No. 06044081)   (1997年3月まで)
「英語と日本語の状況依存性に関する認知科学的立場からの比較対照研究-次世代自然言語処理システムの基礎理論として-」 
代表者: 中川 裕志 (横浜国立大学)
分担者: 原田康也(早稲田大学)、片桐恭弘(ATR知能映像通信研究所)、中島秀之(電子技術総合研究所)、田窪行則(九州大学)、PETERS Stanley (スタンフォード大学)、GAWRON Mark (SRI Internationall)、亀山恵(SRI Internationall)、DALRYMPLE Mary (Xerox)、今仁生美
科学研究費補助金 1994年4月 国際学術研究 共同研究  (No. 06044133)     (1997年3月まで)
「制約に基づく句構造文法の普遍性の研究」 
代表者: 郡司隆男 (大阪大学)
分担者: SAG Ivan (スタンフォード大学)、SELLS Peter (スタンフォ−ド大学)、FLICKINGER Dan (スタンフォ−ド大学)、五十嵐義行 (東京国際大学)、 宇田千春 (同志社大学)、白井賢一郎 (中京大学)、白井英俊 (中京大学)、津田宏 (富士通研究所)、外池俊幸 (名古屋大学)、中川裕志 (横浜国立大学)、橋田浩一 (電子技術総合研究所)、原田康也 (早稲田大学)、松井 理直 (大阪大学)、矢田部修一 (東京大学)、今仁生美

科学研究費補助金 1996年4月 国際学術研究 共同研究 (No. 08044009)     (2000年3月まで)
「日韓中英の比較統語論にもとづく普遍文法構築のこころみ」
代表者: 田窪幸則 (九州大学)
分担者: HOJI Hajime (南カリフォルニア大学)、SCHEIN Barry (南カリフォルニア大学)、LI Audrey (南カリフォルニア大学)、KIM Soowon (ワシントン大学)、稲田俊明 (九州大学)、近藤泰弘 (青山学院大学)、金水敏 (神戸大学)、竹沢幸一(筑波大学)、三藤博 (大阪大学)、今仁生美
科学研究費補助金 2002年4月 基盤研究(C) 一般 言語学・音声学 (No. 13610664)  (2004年3月まで)
「アイヌ語の副助詞の形式意味論による理論化とフィールド研究への還元」
代表者: 奥田統己 (札幌学院大学)
分担者: 今仁生美
科学研究費補助金 2004年4月 基盤研究(A) 一般 言語学 (No. 15202009)   (2008年3月まで)
「日常的推論の論理と言語形式:量化表現、条件文、モーダル表現を中心として」
代表者: 郡司隆男 (神戸松蔭女大学)
分担者: 有田節子 (大阪樟蔭女子大学)、片桐恭弘 (ATR・メディア情報科学研究所)、田窪行則 (京都大学)、三藤博 (大阪大学)、松井理直 (神戸松蔭女子学院大学)、坂原茂 (東京大学)、 今仁生美
科学研究費補助金 2008年4月 基盤研究(A) 一般 言語学            (2012年3月まで)
「推論機構の言語的実現とその解釈メカニズムに関する研究」
代表者: 田窪行則 (京都大学)
分担者: 有田節子 (大阪樟蔭女子大学)、郡司隆男 (神戸松蔭女大学)、金水敏 (大阪大学)、坂原茂 (東京大学)、三藤博 (大阪大学)、山祐嗣 (神戸女学院大学)、松井理直 (神戸松蔭女大学)、今仁生美
海外共同研究者: KAUFMANN Stefan (ノースウェスタン大学)、岩崎勝一 (カリフォルニア大学ロサンジェルス校)、大野剛 (アルベルタ大学)、DANCYGIER Barbara (ブリティッシュ・コロンビア大学)、PERCUS Orin (ナント大学)
科学研究費補助金 2009年4月 二国間交流事業(Sakura Project)        (2011年3月まで)
"Modelization of Semantic Structures of Conditionals and Modals Based on Tropes"
代表者:田窪行則 (フランス側代表者:Friederike Moltmann(CNRS))
分担者:田村早苗(京都大学)、三木那由他(京都大学)、今仁生美
科学研究費補助金 2011年4月 基盤研究(B) 一般 言語学             (2015年3月まで)
「時空間・論理領域の類比マッピングの形式モデル化とその検証」
代表者:田窪行則(京都大学)
分担者:坂原茂(東京大学)、下嶋篤(同志社大学)、今仁生美
科学研究費補助金 2017年4月 基盤研究(C) 一般 言語学  (2020年3月まで)
「条件文と位相空間の相関ー条件文が非単調推論になるメカニズムの解明」
代表者:今仁生美(名古屋学院大学)
分担者:田窪行則(京都大学名誉教授、国立国語研究所長)
 5-4 資格・特許等
年月 名称

 6 研究業績
 年度  種類  
種類 著書、学術論文、テーマ等の名称 単著、
共著等の別
発行又は
発表の年月
発行又は発表
雑誌等又は発表
学会等の名称
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著書:編纂書 『日本語文法と英文法』 共著 2016年3月 くろしお出版  
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著書:編纂書 数理言語学事典 共著 2013年7月 産業図書 40頁  
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要旨:40頁担当
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著書:編纂書 意味論講座第一巻 「語・文と文法カテゴリーの意味」  「否定の諸相」担当  共著 2010年12月 ひつじ書房  
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要旨:ひつじ意味論講座第1巻
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著書:編纂書 『否定と言語理論』 「否定と意味論」 (編者・著者) 共著 2010年6月 開拓社  
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著書:編纂書 『言語科学の百科事典』 共著 2006年-月 丸善  
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要旨: 担当部分:10項目担当(論理とモデル、前提、単調推論、焦点、曖昧性、アスペクト、複数性、事態、時制、照応)
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著書:編纂書 『認知科学辞典』 共著 2000年12月 共立出版  
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要旨:認知科学およびその周辺分野をカバーする辞典。担当項目:モデル理論的意味論、可能世界的意味論、モンタギュー意味論、状況意味論など。
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著書:編纂書 「意味と文脈」現代言語学入門 第4巻 共著 2000年2月 岩波書店  
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要旨:本書は、現代言語学のうち意味論と語用論について解説を行ったものであ。.今仁の担当部分は意味論であり、現在提唱されている諸理論の本質的な部分が理解できるように工夫を凝らした。特に形式意味論に関しては理論に基づく意味論の細かなテクニックが習得できるように丁寧に解説を行い、従来の入門書の欠点を克服することを試みた。>共著者<金水敏、今仁生美
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著書:編纂書 日本語の条件表現 ―否定量化文を前件にもつ条件文― 共著 1993年5月 くろしお出版 203~222  
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要旨:本論は、否定辞を含む条件文が二通りに暖昧である現象を取り上げたものである。まず、否定に関して集合演算を行う場合の否定と状況の極性を変える否定とがあることを論じ、否定条件文が暖昧である理由をこの二つの否定の存在に基づき明らかにした。
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著書:編纂書 アジアの諸言語と一般言語学(西田龍雄教授還暦記念論文集) 共著 1990年9月 三省堂 768-784  
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要旨:本書は、西田龍雄博士還暦記念論文集である。第一分冊はアジアの諸言語に関するもの、第二分冊は「一般言語学に関するものとなっており、担当部分は第二分冊に属す。担当部分においては、自然言語の副詞節文の論理解釈を行うには時間を点集合ではなく幅(interval)の集合とみなす論理を用いる必要があることを論証し、その実例を展開した。(担当部分:事態の二つの用法とオーバーラップについて)
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学術論文 「ないものはない」の二義性について 共著 2018年3月 名古屋学院大学論集 言語・文化篇 第29巻 第2号 13-38
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要旨: 本論文では,発話に対して,自然な聞き手が内容を理解するのと同様の動作を計算機にさせるという方針のもとで,「ないものはない」という発話を「理解」させるにはどのような要素が関係しているかを考察した。とりわけこの発話の二義性を説明するためには,聞き手の「理解」の動作(情報の処理)が状況によって異なることが必要であり,そのためにはどのような要素を「理解」の動作に持ち込む必要があるかを明らかにした。これによりこの発話の二義性が説明されるとともに,「理解」の動作が状況によってどのように左右されるか,その一部が明らかにされたことになる。
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学術論文 自然言語における全体と部分の関係の認識について 共著 2017年3月 名古屋学院大学論集 言語・文化篇 第28巻 第2号 43-56
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要旨: 発話に対して,自然な聞き手が内容を理解するのと同様の動作を計算機にさせるために,個々の個体を1つのオブジェクトとして扱い,オブジェクトとそれらの関係を計算機内にストックするという方式を採るならば,あるオブジェクトが他のオブジェクトの一部分であるということがおこりうる。その際に,その「全体―部分」という特殊な関係はその意味を体現する性質を持たねばならない。本論文ではどのような性質,どのような扱いが必要かを考察し,それにより計算機が自然言語を「理解」するためのステップを1つ進めた。
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学術論文 発話理解における事態の構造化について 共著 2016年3月 名古屋学院大学論集 言語・文化篇 第27巻 第2号 19-48
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要旨:発話に対して、聞き手がどのように内容を理解するかという問題は、とりわけ計算機に自然言語を「理解」させる試みには重要となる。本論文では、聞き手の「理解」行動を、発話内容に含まれる要素を意識内のイメージに取り込む「動作」として捉える、一般的な考え方を提案した。特に計算機による理解という観点からはどのような動作が必要であるかを考察し、具体的なイメージそのものとしてより、それを生成する動作として捉えること、またその際の恣意性を了解することが重要であることを論じた。

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学術論文 「まで」の使用における話者の想定 共著 2015年3月 名古屋学院大学論集 言語・文化篇 第26巻 第2号 87-96
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要旨: 語「まで」の使用においては,話者の意識内では何らかの一次元的対象が想定され,それに基づいて発話が行われると考えられる。これは「まで」の使用において前提されている直接的な対象であり,同様の「に」の用法との違いが表れる。この対象物「一次元線型連続体」の性質を定め,これに基づいて「まで」がどのように使用されるかを検討する。
キーワード:まで,に,想定,空間的用法,一次元
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学術論文 Topological Approaches to Locative Prepositions 共著 2015年-月 the proceedings of the 2014 IEEE Symposium Series on Computational Intelligence 72-77  
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要旨:
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学術論文 A topological approach to natural languages: Metaphorical mappings between space and time 共著 2014年3月 The Proceedings of the 2013 International Joint Conference on Awareness Science and Technology and Ubi-Media Computing (iCAST-UMEDIA) 359 - 365  
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要旨: 2014年3月
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学術論文 連続性に関する話者の想定と「通る」「渡る」「越える」の空間的・時間的用法 共著 2013年10月 名古屋学院大学論集 言語・文化篇 第25巻 第1号  
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学術論文 計算機による「中」の扱い 共著 2013年3月 名古屋学院大学論集 言語・文化篇 第24巻 第2号 139-160
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要旨:
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学術論文 日本語における否定と焦点の関係について 単著 2013年3月 名古屋学院大学論集 言語・文化篇 第24巻 第2号 243-259
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学術論文 形式意味論の最前線 単著 2011年11月 日本語学(臨時増刊号) vol 30-14 (明治書院)  
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学術論文 「図形的視点から見た「通す」「通る」の用法」 共著 2009年3月 名古屋学院大学論集 言語・文化篇 20-2, 1 -10 1-10
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学術論文 「少し・少ない」および「たくさん・多い」の意味的分析 共著 2008年3月 名学大論集 言語・文化篇 19-2 13-23  
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要旨:量化表現の「少し・少ない」と「たくさん・多い」を使用する場合、名詞修飾位置と述語位置では文の容認可能性が異なる。本論文ではこれを単調性と比較という観点から説明した。 全体の構想及び事例は今仁により、両者の検討を経て今仁が草稿を執筆し両者で完成させた。
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学術論文 自然言語における個体存在の多様性 (On the Variety of Individuals in Natural Languages) 共著 2007年10月 名学大論集 言語・文化篇 19-1 1-12  
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要旨:自然言語を計算機に扱わせるために、人間自身の内部で起こっている図式の操作を再現させることを考えると、その基本となるのは「個体」である。自然言語話者が「個体」をどのように扱っているかの詳細は、そのときどきでかなり異なる。本論文では、実在物と対応する個体と、プロトタイプ的な個体の違いなどを中心に、個体の扱い方の多様性について論じ、計算機による自然言語の扱いに際してどのような枠組みで臨むべきかを考察した。 論文全体の構想は共著者両名によるものであり、分担を明確にすることは難しい。宝島による構想の提案と、今仁による問題事例の提起をもとに、草稿を宝島が執筆し、両者の修正を経て完成させた。
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学術論文 オブジェクト指向に基づく自然言語の量化 共著 2007年3月 名学大論集 言語・文化篇 18-2 13-22  
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要旨:本論文では、自然言語における量化(全称量化・存在量化など)を分析するにあたって、伝統的なモデル理論ではうまく扱えない文が存在することを指摘し、その上で、自然言語に現れる量化を、(モデルにおける)定義された個体領域D上の量化として扱うのではなく、Javaなどに代表されるオブジェクト指向の枠組みによって扱う方法を提案した。
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学術論文 計算機における集合と個体の扱いについて (Set and Indivisuals in Computers) 共著 2007年3月 名学大論集 言語・文化篇 18-2  
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要旨:集合とその構成要素である個体を計算機で扱うための理論的基礎は、実際に扱うためのものとしては未だ確立されていない。通常行われるような、集合を個体の集まりであると定義する方法では、実際の計算機がどのように動作すべきかがはっきりしない。本論文では集合を個体の集まりとしてではなく、それ自身が一つの個体であるように扱うことを提案し、その際に集合独特の性質をどのように扱うべきかを定めた。集合は単なる個体と異なり、分割や再統合を許容し、単なる個体を「構成要素として含む」という性質もある。こうした性質が直観的な集合の性質と合致するためには、計算機がどのように動作すべきかを定め、それにより人間が直観的に行っている集合の操作を実現できるようにした。そもそもの問題提起や全体の構想は両著者の共同により、実際の扱い方は宝島が提案し、草案を執筆した上で両著者によって全体を検討した。(分担を明確にすることは困難である。)
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学術論文 Vision and Four Types of Event 単著 2006年-月 English Linguistics. Vol.23, No 1. 86 - 112.  
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要旨:
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学術論文 視覚動詞と状況 ―視覚による情報抽出の分析 共著 2005年3月 名学大論集 言語・文化篇 16-2 39-55  
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要旨:In this paper we will examine the perceptual verbs ‘miru’ and ‘mieru ’in Japanese. Perception is one of devices which we rely on in collecting information from a context. However, it has not been yet fully clarified what we, languages users, are supposed to see with the uses of these verbs. We will show that there are some semantic constraints on ‘miru’ and ‘mieru’,and that those constraints derive from properties of situations.
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学術論文 Design of Termination for Non-Deterministic Programs Based On the Equivalent Transformation Computation Model 共著 2004年12月 Proceedings of the Fifth International Conference on IntelligentTechnologies (InTech 2004) 226-235  
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要旨:論理プログラミング言語「ET」においては、「質問」に対してその述語の意味を保存するように等価変換を逐次行うことで解答に行き着く。この言語においては解答の正当性が保証されている他、計算パスが単一ではなく計算が非決定論的であるため、高速の処理が可能となる。非決定論的計算においてはその計算が停止することを保証することは自由な計算のために重要である一方、その保証は一般に困難を伴う。本発表ではETにおけるプログラムが停止するための十分条件をアルゴリズムの形で提出した。このアルゴリズムは停止するプログラムを合成しようとする際に通常想定されているパラメータ様の概念を一般的な枠組みとして定式化したものである。
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学術論文 On the Termination of Non-deterministic Programs Based on the Equivalent Transformation Computation Model 共著 2004年6月 Proceedings of the international conference on algorithmic mathematics & computer science CSREA Press 391-395  
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要旨:プログラミング言語のうち論理プログラミングに属する「ETプログラミング」においては、「質問」に対してその述語の意味を保存するように等価変換を逐次行うことで解答に行き着く。この言語においては解答の正当性が保証されている他、計算パスが単一ではなく計算が非決定論的であるため、高速の処理が可能となる。非決定論的計算においてはその計算が停止することを保証することは自由な計算のために重要である一方、その保証は一般に困難を伴う。本論文ではリスト反転を行うことが可能なあるプログラムについてその停止性を証明した。その証明はある性質をもつプログラムには同様に適用可能である。
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学術論文 自然言語における量化と照応 ―指示計算のメカニズム 共著 2004年3月 名学大論集 言語・文化篇  15-1・2合併号 1-19  
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要旨:In this paper we will examine the two major theories on anaphora and quantification in natural languages - Dynamics Semantics and the E-type theory, based on the concept of computation by machines. We will show that these theories have some problems with computability, and argue for a machine-oriented semantics.
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学術論文 日本語のwh句の意味論的分析 単著 2003年3月 名学大論集 言語・文化篇 14-2 57-68  
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要旨:本論では、日本語における存在量化表現および全称量化表現―wh句と助詞の「か」あるいは「も」を組み合わせて作られる表現―について、すべての組み合わせが可能であるわけではない理由を論じた。具体的には、宝島との共同研究で提起している代表元・インスタンスに基づくアプローチに基づき、「何」は代表元、「だれ」「どれ」「どのN」はインスタンスを値として取るという仮説を提起した。本論の枠組みでは、さらに「か」および「も」が二項関係ではない点も扱えるようになっている。また、「犬かが吼えた」がなぜ容認不可能なのか、さらには助詞の「が」などが用いられるかどうかで容認可能性に違いがでる理由も本論のアプローチによって説明できるようになっている。
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学術論文 計算機による言語理解のための方策2 共著 2003年1月 名学大論集 人文・自然科学篇 39-2 (共著) 31-42  
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要旨:前作において示した方策の詳細について述べた。特に文の意味を既存知識に対する作用として捉えることにより従来の方法では強引な意味づけにならざるを得なかった条件文等の自然な理解ができることを示し、また「理解」の具体的な動作についても説明した。「理解」の動作においては対象物が定まっているか否かを区別することが重要であることを示し、それを考慮した「理解動作」が既存知識にどのような作用を及ぼす(と考えるべき)かも述べた。前作同様内容について分担を明確にすることは不可能であるが、論文は宝島が草稿を書き今仁がチェックをする形で作成した。
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学術論文 計算機による言語理解のための方策 共著 2002年12月 名学大研究年報 15(共著) 83-108  
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要旨:言語の意味を分析する従来の手法は、世界モデルにおいて文の真偽を定めることを目標とするものであるが、人間の行う理解はそれとは方向を異にするものと考えられる。そこで人間の動作を計算機に代行させることを目標に据え、文の意味は文の聴取に対する計算機の反応・内部反応であると定めた上で、どのような内部構成と反応機構を定めるべきかを論じた。特に言語対象としての「プロトタイプ」と文のイメージを表す「情景」の導入とその扱いについて提案を行った。内容は共著者の討議に基づいており分担を明確にすることはできないが、執筆は宝島の草稿を今仁が手直しする形で行った。
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学術論文 照応とプロトタイプ 共著 2002年3月 名学大論集 社会科学篇 38-4 (共著) 155-169  
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要旨:本論では、我々が文の意味、特に照応を含む文をどのような仕組みに基づいて理解しているのかを考察した。従来のモデル理論的意味論の枠組みは、量化文を扱うのには適しているが、照応の振る舞いを十分に説明できているとは言い難い。本論では、照応を扱うためにプロトタイプという個体を導入し、また、真理値計算と意味理解を分けて考えることを主張した。
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学術論文 様相選言についての一考察 単著 1999年12月 名学大日本語学・日本語教育論集 6  
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要旨:本論は、様相選言に関するZimmermann(1999)の仮説:△(AVB)|=△A∧A△B(△は様相演算子)が、矛盾を含むモデルでは成立しないことを証明したものである。また、この仮説が成立するのは様相命題が常に真であるときであることを示し、この制限されたモデルに基づいて自然言語の様相選言がinclusive/exdusiveの区別に影響される点を明らかにした。
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学術論文 日本語の助詞に関する一考察 単著 1998年12月 名学大日本語学・日本語教育論集 5  
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要旨:本論では、日本語の助詞は、格助詞から接続助詞に至るまで同一音助詞は同じ論理的あるいは意味論的特性をもつということを論じ、その具体的な分析を事例を挙げながら行った。
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学術論文 Donkey Anaphora and Dynamics of Anaphric Bindings in Japanese 単著 1998年11月 開拓社「English Linguistics」Vol.15 339-362  
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要旨:本論は、G. Chierchia著 'Dynamics of Semantics'に対する書評論文である。前半で、Chierchiaの用いたDynamic Semanticsと彼の中心的なアイデアについて論じ、後半で彼の理論のは否定に関して誤った予測をする点を明らかにした上で、理論の拡張を行った。
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学術論文 〔書評〕’Tbnse, Attitudes, and Scope: Toshiyuki Ogahara 単著 1998年-月 英文学研究 Vo1.LXXIV,No.2(英文学会)  
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要旨:本書評では、本著の中心的なアイデアを解説した後、提示された理論がデータのすべてを扱えるわけではない点を指摘した。
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学術論文 WH句「なぜ」を含む文の意味論的分析 単著 1997年-月 名学大日本語学・日本語教育論集 4  
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要旨:「なぜだれが来たのか」のように「なぜ」が他のwh表現に先行すると一般に容認可能性が落ちることはよく知られている。本論では、この問題に関して、意味論的分析を試み、「なぜ」の束縛のほうが他のwh表現とは異なることを論じた。
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学術論文 日本語の助詞と論理性についての考察 単著 1997年-月 情報処理学会「日本のプログラミング報告書  
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要旨:本論は、日本語の単文と複文は助詞を介して論理的に同一構造をもっという主張を展開したものである。この考え方により、日本語にはいわゆる限定詞が存在しないこと、および日本語における意味構造の特殊性を説明できることを明らかにした。
参照リンク:
学術論文 Reciprocity in Japanese 共著 1996年3月 Acognitive Study of Stiuatedness in English and Japanese: Grant-in-Aid for Scientific Research, Intenational Scientific Research Program 1-12  
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要旨:本論では、日本語の相互表現について、英語のeach otherに対する論理分析を適用した上で、相互表現の変種である「交替で」やその他の表現を分析することを試みた。[文部省国際科学研究費補助金1(代表:中川裕志、Stanley Peters)
参照リンク:
学術論文 日本語における否定表現と状況依存性 共著 1996年1月 国際日本文化研究センター 1-12  
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要旨:本論は、今仁(1993)で論じた日本語の否定に関する論考、すなわち、否定には論理的否定と認知論的な否定の二種類があるという考えを、状況意味論の枠組みの中でさらに発展させたものである。
参照リンク:
学術論文 否定と状況について 単著 1996年-月 名学大日本語学・日本語教育論集 3  
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要旨:状況意味論は、状況に関する理論として成功を収めているが、否定に関しては解決できない問題がいくつかあることが知られている。本論では、その問題を情報の流れという概念を用いて解決することを試みた。
参照リンク:
学術論文 等位接続用法を持つ「に」の一分析 共著 1994年10月 名学大外国語学部論集 6-1 9-20  
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要旨:「N以外に」という語句は、英語のexceptに相当する。しかしながら、その論理的性質は、exceptとまったく逆である。本論は、なぜこのような現象が生じるのかを「に」という助詞の性質を分析することで解明することを試みたものである。
参照リンク:
学術論文 「か」と「も」の意味論一情報と論理 単著 1994年3月 名学大日本語学・日本語教育論集 3 117-126  
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要旨:本論は、日本語の助詞「か」と「も」が、格助詞、接続助詞など助詞の種類にかかわらず、述語理論の存在量化(および選言)と全称量化(および連言)に関与することを述べたものである。また、この分析をさらに押し進め、情報という観点からの分析も試みた。
参照リンク:
学術論文 「ながら」について議論しながら 共著 1993年-月 日本認知科学会 第10回大会論文集  
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要旨:本論は、日本語の認知機構に関する研究をより発展させて談話に拡大することを試みたものである。ここでは、複文を構成する際のナガラの逆接用法に焦点をあて、ナガラ節が結果あるいは経験視野であるなら逆説となることを論証した。
参照リンク:
学術論文 日本語のロバ文について 単著 1991年7月 名学大論集 人文・自然科学篇  8-1 81-95  
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要旨:いわゆるロバ文(総称的条件文における量化と照応の問題を孕む文)は現在の意味論の試金石ともなっている。本論では、日本語のロバ文に関する問題の在り処を論じた。特に、裸名詞を用いる日本語が、日本語特有のロバ文を形成することを指摘し、その分析を行った。
参照リンク:
学術論文 LFについて 単著 1991年4月 名学大外国語学部論集 2-2 45-58  
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要旨:本論は、LFレベルの独立性について(否定的に)論じたものである。特に、LFにおいて中心的な役割を果たす量化子を取り上げた。主な論点は、日本語では量化子のスコープを決定する手段としてQRを用いることができないこと、および、「Whか」は量化子ではないという二点である。
参照リンク:
学術論文 On Quantification in Japanese 単著 1990年11月 開拓社「English Linguistics」vol.7 877-104  
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要旨:日本語の量化表現を、一般量化子(限定詞に標準述語論理のものよりも高階のタイプを用いる)の観点から分析することによって、日本語の本質的な構造を解明することが本来の目的である。まず、繰り返し主張されてきた名詞句に関わる普遍性(一般量化子研究における‘U1')を論駁し、そこから、限定詞のない文法項の存在、WH疑問詞と量化表現の強い結びつきなどが、統語論と意味論の両面からいかに説明できるかを示した。
参照リンク:
学術論文 対当方形と自然言語形式について 単著 1990年10月 名学大外国語学部論集 2-1  
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要旨:本論は、標準述語論理における最も基本的な論理関係(対当方形)が、どのような制約を受けて自然言語上に表示されるかを考察したものである。英語では、対当方形の形式は範疇という概念を用いて記述されるのが通常で、これが生成文法などの基礎をなしている。本論は、これに対し日本語では対当方形の言語形式は範疇をもとに処理することが困難であることを論証したうえで、日本語における対当方形に対する言語処理の方略を示した。
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学術論文 連載:日本語の意味論をもとめて(7)~日本語の意味論をもとめて(12) 共著 1990年7月 大修館書店「言語」No.7~No.12  
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要旨:本連載は、英語を中心とする欧米の言語研究を単に日本語の言語現象に応用するというこれまでのわが国の研究姿勢は日本語研究には役に立たないという考えに立ち、まったく新しい観点から日本語の分析を(ひいては自然言語一般の分析を)行おうとしたものである。基本的な枠組みを提出した後、それを軸に、具体的には「代名詞」や「名詞」の問題を、意味論の観点、および認知理論の観点から論じた。
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学術論文 VテクルとVテイクについて 単著 1990年5月 明治書院「日本語学」vol.9  
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要旨:補助動詞「テイク」と「テクル」は、移動を表す場合とアスペクトsを表す場合の二通りがある。これを受けて、従来の研究では、それぞれの場合を別々の枠組みで説明してきたのであるが、しかしこれでは一貫性を欠くため説明力が落ちる。本論は、「テクル・テイク」が移動形式であれアスペクト形式であれ、同じ枠組みで統一的に説明できることを論証し、実際に枠組みを提示したものである。
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学術論文 存在文における量化詞の扱いについて:NP-quantifier Universalへの反論 単著 1990年4月 名学大外国語学部論集 創刊号 29-44  
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要旨:現在、意味論の主流に数えられる一連の一般量化子研究では、there構文を中心とした存在文におけるいくつかの普遍的性質の存在が主張されてきている。本論は、日本語の存在文を分析することにより、これまで妥当とされてきたこの普遍性は実は一特殊事例にすぎない(つまり一連の研究で主張されてきた存在文の性質は普遍的なものではない)ということを論証した。
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学術論文 名詞句構成素の配列 単著 1989年4月 名学大外国語教育紀要 20  
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要旨:日本語の量化表現の一部には、名詞句内に位置すると、他の名詞句構成素との間の語順に非常に特殊な制限をつけるものがある。「ほとんど」がその一例であるが、これは、日本語の名詞句内の修飾語句の語順は(文体差は別にすれば)自由であるという従来の常識を破る。本論は、この語順制限が、量化詞といわゆる制限関数との間の関係が引き金となって引き起こされるものであることを明らかにしたものである。
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学術論文 等位接続文におけるWH疑問詞について 単著 1987年2月 文部省科学研究補助金(一般研究A)  
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要旨:GB理論では、日本語のWH疑問詞はA位置に移動されると仮定されている。この仮定に従えば、項が表れる位置はWH疑問詞が表れる位置であることになるが、本稿では上の仮定が等位接続に関してはあてはまらないことを指摘し、さらに、GPSGのわく組みでも問題を引き起こすことを指摘した。そして、これらの問題を解決するには、従来のように統語論的な構造だけでなく、意味論的な要因をも考察しなければならないことを示した。
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学術論文 日本語における等位接続について 単著 1986年3月 京都大学に提出(博士後期課程3年次報告論文)  
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要旨:本稿は、日本語の等位接続を、代数的意味表示を用いて意味解釈することを目的としたものである。まず、等位接続を二つの種類に分け、次に統語構造が複雑になるにつれ複雑さを増していく等位接続の意味構造(特に、不定詞の構造におけるcontrol)をどのように操作していけばよいかということを具体的に展開しそれを示した。
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学術論文 On Eventualized Noun Phrases 単著 1985年11月 関西言語学会「Kansai Litmguistic Society」  
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要旨:本稿は、名詞句が事態を表すときの意味解釈を具体的に展開することを目的とする。名詞句が事態を指示する場合、技術的な問題として範疇を変換する操作が必要であるのだが、これを展開する場合、名詞句が事態を表す方法にはいくつか種類があることも考慮しなければならない。そこで、まず第一段階として意味的には相違がないが、統語的には相違がある場合を具体的に処理した。
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学術論文 Reference to Events in Noun Phrases 単著 1985年3月 Proceedings of '84 Matsuyama Workshop on Formal Grammar (S. Kubo ed.)  
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要旨:本稿は、学術論文番号6と7を発展させたものである。特に、項が表すsortと、述部が通常項の位置に来るものを下位範鷹化するときのsortとが矛盾を生じたとき、どのように処理すればよいかを示した。
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学術論文 名詞句によるEventsの指示について 単著 1985年3月 京都大学に提出(博士後期課程二年次報告論文)  
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要旨:本稿は、名詞句が事態を指示するとき、文の容認可能性に関して興味深い多様性が見られることを指摘し、その言語事実関係を観察したものである。名詞句が事態を表す方法にはいくつかあるのだが、どのような補助形式を取っているか、どのような述語に適用されているかなどで容認可能性が変わることを見た。
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学術論文 On Epistemic Interpretations of Sentences 単著 1984年12月 言語学研究(京都大学言語学研究会)2号  
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要旨:本稿では、まず様相的な解釈をもつ文の特徴を「視点」という概念を用いて説明しようとする従来の方法は間違っていることを指摘し、次に様相論理の演算子を用いてそれにいくつかの原則を加えれば「視点」という概念を用いずに、様相的なわく組みを構築することができることを示した。
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学術論文 日本語の修飾構造に見られる或る性質について 単著 1984年3月 京都大学に提出(博士後期課程一年次報告論文)  
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要旨:本稿は、可能世界意味論のわく組みに基づいて、形容詞や述語が名詞句を修飾するときの問題を考察したものである。たとえば、被修飾句が現実世界に実在しているのに修飾句が非現実世界を描写するものである場合などを取り上げ、「丸い四角」のような語句をめぐる従来の考え方を参考にしつつ、日本語の修飾構造は、sortingの考え方を基本にすべきであるという見解を提起した。
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学術論文 Iiteraly discourseについての研究 単著 1983年3月 京都大学に提出 注・文学修士  
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要旨:意味論では現実世界と架空世界は同じ論理的意味構造を成していることが前提とされている。本稿は、まず、我々が現実世界で用いる場合の意味構造と架空世界で用いる場合の意味構造とは、実際は区別する必要があることを指摘する。そうした上で、架空世界の意味構造を取り上げ、談話構造はそこでどのように作り上げられているか、また、これが言語構造自体にどのように反映するかを具体的に検討した。
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学術論文 運動の動詞についての諸相(deixisをめぐって) 単著 1979年3月 大阪外国語大学に提出 注・文学士  
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要旨:本稿は日本語のdeixisとロシア語のdeixisの相違を運動の動詞を中心にして考察したものである。日本語の運動の動詞ではdeixisを語彙的に区別するのに対してロシア語では区別しない。本稿では、まず日本語の運動の動詞を通じてdeixisの特徴を明らかにした後、ロシア語の運動の動詞は語彙的にはdeixisは見受けられないが、deixisは文脈との関連で捉えられているということを示した。
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書評 “Andy Egan and Brian Weatherson (eds.), Epistemic Modality ” 単著 2014年2月 日本英文学会  
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要旨:Studies in English Literature, No. 55
2014年2月
pp 159 - 166
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口頭発表:研究発表 Semantic and Pragmatic Analysis of Wh-ka in Japanese 単独 2016年11月 日本英語学会(シンポジウム)  
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口頭発表:研究発表 Topological Approaches to Locative Prepositions 共同 2014年12月 the 2014 IEEE Symposium Series on Computational Intelligence (held in Orland, Florida, USA)  
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要旨:
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口頭発表:研究発表 場所の前置詞 in, on, at, from/toの位相的分析 共同 2014年11月 意味と理解研究会(開催地:神奈川県足柄上郡山北町 蒼の山荘)  
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要旨:
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口頭発表:研究発表 “Metaphorical mappings between space and time—beyond semantics” 共同 2014年2月 Workshop in Semantics Interfaces--How information about syntax, pragmatics and discourse is (or is not) represented in semantics.  
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要旨:2014年2月20日
開催地:京都大学
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口頭発表:研究発表 “A topological approach to natural languages: Metaphorical mappings between 共同 2013年11月 International Joint Conference on Awareness Science and Technology and  
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要旨:2013年11月3日 開催地:福島県会津若松市 会津大学
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口頭発表:研究発表 Perceptual Verbs - States and Changes 共同 2010年12月 9th workshop on Inferential Mechanisms and their Linguistic Manifestation and Kyunghee Korea-Japan workshop on linguistics and language processing (12月11日)  
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口頭発表:研究発表 What can we see? 共同 2010年9月 ‘Events in Space: Some Remarks about French Nominals,’ IHPST (Paris/France)  
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口頭発表:研究発表 On space/time mappings - a topological approach to natural languages 共同 2010年7月 8th workshop on Inferential Mechanisms and their Linguistic Manifestation (Kyoto University)  
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口頭発表:研究発表 On space/time mappings - a topological approach to natural languages 共同 2010年6月 Seventh Workshop on Inferential Mechanisms and their Linguistic Manifestation: Lichtenberg-Kolleg (University of Gettingen)  
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口頭発表:研究発表 A topological approach to space-time mappings 共同 2010年6月 意味論研究会(グローバルCOEプログラム「論理と感性の先端的教育研究拠点」(慶應義塾大学)共催)  
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口頭発表:研究発表 A topological Approach to a Space-Time Mapping 共同 2010年2月 Workshop 'On the Semantics of Nominalizations and Time,' Supported by the Sakura Project 2009-10, IHPST (Paris/France)  
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口頭発表:研究発表 Design of Termination for Non-Deterministic Programs Based On the Equivalent Transformation Computation Model 共同 2004年12月 The 5th International Conference on Intelligent Technologies (InTech 2004) Houston Texas U.S.A.  
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要旨:論理プログラミング言語「ET」においては、「質問」に対してその述語の意味を保存するように等価変換を逐次行うことで解答に行き着く。この言語においては解答の正当性が保証されている他、計算パスが単一ではなく計算が非決定論的であるため、高速の処理が可能となる。非決定論的計算においてはその計算が停止することを保証することは自由な計算のために重要である一方、その保証は一般に困難を伴う。本発表ではETにおけるプログラムが停止するための十分条件をアルゴリズムの形で提出した。このアルゴリズムは停止するプログラムを合成しようとする際に通常想定されているパラメータ様の概念を一般的な枠組みとして定式化したものである。
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口頭発表:研究発表 On the Termination of Non-deterministic Programs Based on the Equivalent Transformation Computation Model 共同 2004年6月 The 2004 International Conference on Algorithmic Mathematics & Computer Science Las Vegas, U.S.A.  
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要旨:プログラミング言語のうち論理プログラミングに属する「ETプログラミング」においては、「質問」に対してその述語の意味を保存するように等価変換を逐次行うことで解答に行き着く。この言語においては解答の正当性が保証されている他、計算パスが単一ではなく計算が非決定論的であるため、高速の処理が可能となる。非決定論的計算においてはその計算が停止することを保証することは自由な計算のために重要である一方、その保証は一般に困難を伴う。本発表ではリスト反転を行うことが可能なあるプログラムについてその停止性を証明した。その証明はある性質をもつプログラムには同様に適用可能である。
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口頭発表:研究発表 意味理解と照応 共同 2002年6月 日本認知科学会 石川ハイテク交流センター  
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要旨:文の意味を理解する方法として、語の表しているものを「プロトタイプ」なる対象であるとする方法を提案した。これにより人間が行っている言語理解に即した文の「理解」が可能になり、照応や曖昧性についての言語現象の説明がうまくできるようになることを示した。なお、共同発表の内容は長い議論の末固められたものであり、分担を明確にすることは不可能である。
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口頭発表:講演 “A topological Approach to Natural Languages” 共同 2014年3月 Research Seminar at City University of Hong Kong  
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要旨:
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 8 学外活動
 8-1 本学以外の機関(公的機関・民間団体等)を通 しての活動
就任年月 退任年月 機関名、役職名等
1989年7月 1994年3月 財団法人新世代コンピュータ開発機構 (ICOT) 委員
1992年8月 1993年7月 スタンフォード大学(CSLI:言語情報科学研究所)(招聘研究員)
1994年4月 1995年3月 国際日本文化研究センター研究員 
1998年9月 1999年3月 通商産業省工業技術院 (電子技術総合研究: 情報科学部) 招聘研究員
2010年4月 慶応義塾大学言語文化研究所(兼任所員)
2014年4月 2015年3月 日本英文学会 『英文学研究』 編集委員
2015年4月 2016年3月 日本英文学会 『英文学研究』 副編集委員長
2016年4月 2017年3月 日本英文学会『英文学研究』 編集委員長
 8-2 学会・学術団体等の活動
種類 就任、受賞等年月 退任年月 内容(学会・団体名、受賞名、役職名等)
学術団体等 2006年3月 2006年3月 SALT (Semantics and Linguistic Theory) 国際学会実行委員 

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