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著書、学術論文、テーマ等の名称
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発表の年月
発行又は発表
雑誌等又は発表
学会等の名称
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著書:編纂書
新しい小学校英語科教育法
共著
2011年7月
協同出版
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著書:編纂書
これからの小学校英語教育の発展
共著
2011年1月
アプリコット
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著書:編纂書
これからの小学校英語教育の展開
共著
2010年1月
アプリコット
32-40
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著書:編纂書
これからの小学校英語教育の構想
共著
2008年12月
アプリコット
48-55
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著書:編纂書
小学校英語と中学校英語を結ぶ―英語教育における小中連携―
共著
2007年5月
高稜社書店
134-141 223-229
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要旨:「小中連携の政策決定プロセス」では、まず「1.現在の小学校英語教育の位置付け」として、学習指導要領を中心にして現状を論じ、さらに「2.新しい英語教育の流れ」として、ここ数年の文部科学省の動きを概観している。今後の課題としては、予想される必修化の流れの中で「総合的な学習の時間」との関係をどのように処理するのかを挙げている。次に「分かり合うことから始まる小中連携」では瀬戸市の小学校と中学校の連携を例としてお互いに授業を参観し、また小学生と中学生が日頃の学習の成果を発表し合う、という活動から連携が始まっている事例を紹介している。担当部分:第1部第3章第6節「小中連携の政策決定のプロセス」(pp.134-141)、第2部第4章第4節「わかり合うことから始まる小中連携」(pp.223-229)
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著書:編纂書
小学校英語教育の進め方―「ことばの教育」として―
共著
2007年1月
成美堂
145-150
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要旨:本書は小学校英語教育に関してその理論から実践のすべてを扱うことを目指して企画された。第1部の理論編、第2部の実践編、第3部の演習編のそれぞれで、実際の現場の需要に即したテーマが扱われ、現役の教員ばかりでなく、教員を目指す学生にとっても網羅的な概論書となる。また授業実践で必要な歌やチャンツを収録したCDや、小学校英語教育に関係の深い資料などへのリンク集なども付録として備えられている。 柳の担当部分では、小学校英語教育におけるマルチメディア教材、インターネット等の活用法を紹介し、その利用の目的、利用の方法、これらの教材を利用した小学校英語教育の将来象およびその課題について述べている。 担当部分:第2部第7章「マルチメディア教材、インターネット等(ICT)の活用法」
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著書:編纂書
新しい世代の英語教育:第3世代のCALLと「総合的な学習の時間」 第1部第4章、第2部第1章
共著
2001年4月
松柏社
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要旨:本書はコンピュータを利用した外国語教育を、2つの視点から扱っている。1つは、近年のネットワーク技術などの最新の技術がCALラボシステムにどのように反映されているかという視点であり、これにはCALラボシステムを含む「学習環境」の構築という視点も含まれる。もう1つは、学校カリキュラムに導入される「総合的な学習の時間」との関わりである。2つの視点の理論的な側面を第1部で扱い、実践的な側面として、本学のCALラボシステムを始めとする数校の実践例を第2部で扱っている。
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著書:編纂書
コンピュータ利用の英語教育 ―CALLラボの開発とそのアプローチ―
共著
1990年5月
メディアミックス
30-38 103-118 146-153
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要旨:本書は、コンピュータの特性について理論的に考察し、その英語教育への利用の背景を論じている。その考察をもとにして、コンピュータを利用した英語教育のシステムを開発した経緯を論じている。さらに、コンピュータ利用の英語教育の実践を事例研究として論じ、今後の課題も併せて述べられている。(担当部分:1(3)語学教育の視点、pp.30~38、2(3)CALLラボの運用とその評価、pp.103~118、4(1)名古屋学院大学での実践、pp.146~153、
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著書:編纂書
英語教育学研究(垣田直巳先生御退官記念事業会編)
共著
1987年3月
大修館書店
104-113
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要旨:本書は、垣田直巳先生退官記念、論文集である。第1部は英語教育学に関する論文を言語修得論、教材論、4技能、教授法、テストと評価、国際比較研究に分けて掲載し、第2部では英米文学・語学に関するものを載せている。担当部分は第1部の教材論に属している。(担当部分:英語教育の中の文化教授における文学の役割についてpp.104~113)
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著書:編纂書
英語のスピーキング
共著
1984年11月
大修館書店
231-270
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要旨:本書は、英語教育における「話すこと」の教育に関して、従来刊行された論考を収集し、それらを整理・紹介することにより、今後の研究に指針を示そうとしたものである。第1章、第2章で「話すこと」の理論面を扱い、第3章から第5章で実践的な側面として指導、教材、評価をそれぞれ扱っている。(担当部分:参考文献、索引pp.231~270)
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学術論文
モジュール授業を活用した小学校高学年の英語教育の実践―「読むこと」「書くこと」の指導を中心に
共著
2018年3月
愛知教育大学研究報告 人文・社会科学篇、第67輯-Ⅱ
1-9
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要旨:
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学術論文
CLILを活用した「読むこと」の指導―絵本教材を活用して―
共著
2018年1月
中部地区英語教育学会紀要
79-86
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要旨:
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学術論文
小学校英語教育における「読むこと」「書くこと」の指導―教材としてのStory(お話し)―
共著
2017年3月
愛知教育大学研究報告 人文・社会科学編 第66輯
91-102
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要旨:
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学術論文
小学校・中学校における英語による教科指導の実践―シンガポール日本人学校における事例研究を基にして―
共著
2017年1月
中部地区英語教育学会紀要
185-192
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要旨:
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学術論文
外国語教育におけるICT利活用の現状とこれからの展望
単著
2016年10月
名古屋学院大学論集 言語・文化篇 第28巻 第1号
9-19
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要旨: 本論文では,第1章で文部科学省の「学校における教育の情報化の実態等に関する調査」を参照し教育現場におけるICT利活用の実態を示した。第2章では,ICT利活用に対する教員の態度及びその原因について文部科学省調査の結果に見る今後の課題を検討した。第3章では学習者の側からICTの利活用をCurtain & Dahlberg(2010/2016)をもとに考察し,Prensky(2001)にも言及した。第4章ではICTの今後の潮流として,Mobile learningとGamificationを取り上げ,さらにICTの導入による教育パラダイム変換の可能性をCollins & Halverson(2009)をもとに論じた。ICTの技術は今後急速な発展の可能性がある。学校現場でそれに対応するため新たなアプローチを研究する必要があることを結論とした。
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学術論文
外国語活動で養成された「聞くこと」「読むこと」の能力について―グローバル化に対応した英語能力の測定―
共著
2016年3月
愛知教育大学研究報告
131-144
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要旨:
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学術論文
中国杭州市における小学校及び中学校の英語教育
共著
2016年1月
中部地区英語教育学会紀要第45号
265-272
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要旨:
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学術論文
中学入学時の英語学習に対する意識及び英語能力について―小学校英語教育の成果を探る―
共著
2015年3月
外国語研究(愛知教育大学外国語外国文学研究会)
1-20
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学術論文
幼児教育学科の学生の英語能力と英語学習に対する意識について
共著
2015年1月
中部地区英語教育学会紀要第44号
183-190
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学術論文
小学校児童の英語学習に対する態度の日本と韓国の比較研究
共著
2014年3月
中部地区英語教育学会紀要、第43号
227-234
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学術論文
韓国と日本の小学校英語教育の到達度と指導の比較研究―CEFR-Jの枠組みを基にして―
共著
2014年3月
愛知教育大学教育創造開発機構紀要
1-8
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学術論文
体験的な言語学習による文字指導における統一評価基準の研究:ヨーロッパ共通参照枠(CEFR)をもとにして
共著
2009年3月
小学校英語教育学会紀要、第9号
103-110
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学術論文
自律的な学習者養成に向けたシラバスの構築について
単著
2009年1月
中部地区英語教育学会紀要、38号
363-370
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学術論文
中学校英語へ繋ぐための小学校英語活動の評価―ヨーロッパ共通参照枠をもとにした評価基準の構築―
共著
2008年3月
小学校英語教育学会紀要 第8号
45-52
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学術論文
小学校高学年における英語教育の取り組みについて
単著
2006年2月
中部地区英語教育学会紀要35号 中部地区英語教育学会
155-160
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要旨:本論文は、小学校高学年の英語教育の再構築について論じたものである。現在「英語活動」の名称で実施されている小学校高学年の英語教育について、文部科学省が公表している実施状況を(1)学習経験年数が伸びるにつれて、本来ねらいとした「外国語に親しませる」だけでは「興味・関心」を維持することが難しいこと、(2)文字指導など現在軽視されている内容も含めて、高学年の児童の認知レベルにふさわしいカリキュラムでなくてはならないこと、の2点を論じている。さらに本論文では、このようなより精緻なカリキュラムを実施するための教員研修についても論じており、小学校高学年の英語教育を実施する上で、これまで以上に高度な英語能力が学級担任に求められる可能性もあり、そのための研修制度の確立や外部の教員(ALT、地域ボランティア、中学校教員など)の活用を考える必要があるとしている。
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学術論文
「Collaborative Language Learning を基礎にした「子ども国際会議」の構想」
共著
2004年3月
中部地区英語教育学会 紀要第33号
153-160
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要旨:この論文では、Coiiaborative Language Learning を基礎にした子ども国際会議の構想を論じている。現在、小学校英語教育の導入が諭じられているが、その方法論の中で、子どもたちに実際に英語を使って交流をすることで、異文化理論を促進し、併せて英語能力も身につけさせようというのがこの構想である。この構想ではまず第一に、異文化理解を単に日本と相手国という2国間ではなく、3つの国の間で行うことで文化の多様化を意識させることをねらっている。第2に、メーリングリストを利用して、教室外のことをインターネットによって体験しようとしている。第3に、子どもたちにデジタルカメラで撮影した写真を送らせ、言葉が通じない分を補うことを考えた。以上のようなことを基礎にして、子どもの国際会議の実現を図る予定である。
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学術論文:ディスカッションペーパー
ICTを利用した大学での英語授業:CALLラボ教室での実践
単著
2014年1月
名古屋学院大学総合研究所ディスカッションペーパー
1-27
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その他
授業記録用ビデオカメラ
単著
2017年12月
英語教育(大修館書店)
73
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その他
教育ITソリューションEXPOから
単著
2017年8月
英語教育(大修館書店)
73
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その他
「モジュール方式」の授業用DVD
単著
2017年4月
英語教育(大修館書店)
73
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その他
学校英語授業におけるスカイプの利用
単著
2016年2月
英語教育(大修館書店)
45
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その他
発音指導ソフトの進化
単著
2015年9月
英語教育(大修館書店)
89
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その他
学習者用デジタル教材の現在
単著
2015年4月
英語教育(大修館書店)
32
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その他
British Councilの英語教育・学習サイト
単著
2014年2月
『英語教育』第62巻、第12号、2月号
89
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その他
百科事典を基にした教材:Britannica School
単著
2013年11月
『英語教育』(大修館書店)2013年11月号
72
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その他
英語教師のためのICT活用ガイド:ICT環境の整備状況と今後の課題
単著
2013年10月
『英語教育』(大修館書店)2013年10月増刊号
77-79
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その他
GlobalEnglish日経版
単著
2013年6月
『英語教育』第62巻、第3号、6月号
89
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その他
小学校外国語活動を支援する教材・教具
単著
2010年10月
『英語教育』(大修館書店)59, 7, 10月号
63
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その他
ICTを活用した英語教育
単著
2010年10月
『英語教育』59, 8, 10月増刊号
40-41
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その他
電子単語カード:メモリボLISNY
単著
2010年6月
『英語教育』(大修館書店)59, 3, 6月号
63
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その他
授業の振り返り支援システム
単著
2010年2月
英語教育, 58, 12, 2月号
72
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その他
授業の振り返り支援システム
単著
2010年2月
『英語教育』(大修館書店)58, 12, 2が都合
72
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その他
小学校でのメディア活用法
単著
2009年10月
英語教育, 58, 8, 10月増刊号
6-7
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その他
小学校で使える視聴覚教材
単著
2009年10月
英語教育, 58, 8, 10月増刊号
16-17
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その他
中学校から大学まで使える視聴覚教材
単著
2009年10月
英語教育, 58, 8, 10月増刊号
18-19
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その他
電子黒板
単著
2009年10月
英語教育, 58, 8, 10月増刊号
20-22
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その他
映画を使った英語学習:『超字幕』シリーズ
単著
2009年10月
英語教育, 58, 7, 10月号
73
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その他
電子黒板の登場
単著
2009年6月
英語教育, 58, 3, 6月号
68
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その他
電子黒板の登場
単著
2009年6月
『英語教育』(大修館書店)58, 3, 6月号
68
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その他
インターネット配信による小学校英語教材
単著
2009年2月
英語教育、57、12、2月号
82
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その他
英語教師のマルチメディア教材活用法:ネットワークを活用した外国語教育の現状と小学校英語教育におけるマルチメディア
単著
2008年10月
英語教育、57、8、10月増刊号
81-84
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その他
小学校英語教育の絵カード
単著
2008年10月
英語教育、57、3、10月号
66
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その他
英文速読ソフトの利用
単著
2008年6月
英語教育、57、3、6月号
69
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その他
リメディアル教育としてのe-learning
単著
2008年2月
英語教育、56、12、2月号
55
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その他
小学校英語教育におけるICTの活用の意義と課題
単著
2007年3月
小学校英語教育学会紀要 小学校英語教育学会 7 号
19-24
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要旨:本論文では、まず小学校英語教育におけるICTの活用の意義を論じられている。次に、ICT利用に関わる小学校の現状を(1)指導者の問題、(2)授業時間数の問題、(3)地域間の平等性の確保の問題の3点から概観している。また合わせて小学校におけるICTの普及状況も概観している。最後に、小学校英語教育におけるICT活用の課題として、(1)機器の整備の問題、(2)教材の開発の問題、(3)教員研修の問題を取り上げて論じている。
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その他
CALLにおける教材の変遷とCALLの境界線の広がり
単著
2007年3月
名学大論集 言語・文化篇 18-2
23-31
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要旨:この論文は外国語学習におけるCALLラボの教材の変遷を概観し、「コンピュータやネットワークを利用した外国語教育」として従来から論じられているものの中で、コミュニケーションのrealityがどのように探求されてきたかを明らかにしたものである。さらに、CALLラボが外国語教育のなかで定着するにつれて、教育課程におけるその位置づけがどのように変化してきたかを探り、今後の方向性を論じている。
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その他
異文化理解教育における画像の役割について:「教育総合演習」での実践
単著
2006年3月
LET中部支部研究紀要 外国語教育メディア学会(LET) 中部支部17巻
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要旨:本論文の目的は、異文化理解をテーマにした授業で、受講者が自分の身の回りの文化をどのようにメディアによって切り取って説明させるかを考察したものである。身の回りの文化を客観化することは、異文化理解教育の重要な領域の一つである。自分が相手にどう見えているかを考えることは、相手のことを理解する重要な一歩になる。この研究では、受講者に写真(デジタル)を撮影させることによって、実際に身の回りの文化を切り取らせ、それを授業の中で発表させた。また、それらの写真をハンガリーの高校生に送って質問をしてもらい、それらの質問に答えることで、自分の文化をより深く理解する契機とした。この研究では、以上のような実践をもとにして、異文化理解教育におけるメディア(この場合にはデジタル写真)の役割も論じている。
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その他
地域に開かれた小学校英語講座の試み
共著
2005年2月
中部地区英語教育学会紀要 34号 中部地区英語教育学会
267-274
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要旨:この論文は小学校英語教育の普及に伴う教員研修の必要性とその内容を提言するものである。大学が地域の小学校と協働で小学校英語活動に関わる場合に、2つの方法が考えられる。一つは大学院などで小学校英語教育を研究している大学院生を派遣し共同で研究する場合、もう一つは大学が主催で行う公開講座の試みである。本論文では、それぞれのやり方を論じた後に、実際の具体例を取り上げ、今後の課題も併せて論じた。
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その他
「仮想空間を使った英語教材」
単著
2004年2月
英語教育(大修館書店)52巻12号
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その他
「シンプルな教材」
単著
2003年10月
英語教育(大修館書店)52巻7号
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その他
CD-ROM辞書「学辞郎」
単著
2003年6月
英語教育(大修館書店)52巻3号
85
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要旨:CD-ROM辞書「学辞郎」の批評
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その他
英語の役割の変化に伴う英語教育目的論の再構築について
単著
2003年3月
中部地区英語教育学会紀要32号
127-134
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要旨:
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その他
「総合的な学習の時間」における「経験的な知」の役割―タイの「アジア子供教育センター」での活動を通して―
共著
2003年3月
LET中部支部研究紀要14号
60-73
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要旨:
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その他
小学校英語教育における現職教員の研修の実践:地域社会と大学の連携
単著
2003年3月
小学校英語教育学会研究紀要第3号
1-6
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その他
ビデオドラマ教材「ゴール」
単著
2003年2月
英語教育(大修館書店)51巻13号
36
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要旨:ビデオドラマ教材「ゴール」の批評
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その他
日替わり教材「もばリッシュ」インターネットラジオ
単著
2002年10月
英語教育(大修館書店)51巻8号
59
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要旨:日替わり教材「もばリッシュ」インターネットラジオの批評
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その他
マルチメディア教材レビュー
共著
2002年10月
英語教育(大修館書店)51巻9号
68-71
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要旨:平成13年から14年にかけて発売されたマルチメディア教材について紹介した。
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その他
DVD教材「ドラマで覚える英語」
単著
2002年6月
英語教育(大修館書店)51巻3号
67
表示
要旨:DVD教材「ドラマで覚える英語」(インフィニシス)の批評
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その他
「総合的な学習の時間」における英語教育の位置づけについて
単著
2002年3月
名学大論集言語・文化篇 13-2
39-50
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要旨: 2002年度から実施される新学習指導要領の柱の一つが「総合的な学習の時間」の導入である。 「総合的な学習の時間」は、カリキュラムの中で教科毎に別れて系統的に知識を積み上げていく従来の学習とは別の形の学習形態を持ち込むものである。この論文では、まず、「総合的な学習の時間」が導入された経緯について概観する。次に、英語教育において、「総合的な学習の時間」の位置づけを考察する準備として、英語教育のこれまでの流れを論じる。そして、「総合的な学習の時間」における英語学習の位置づけについて論じることにする。 「総合的な学習の時間」における英語教育の位置づけを考察することは、従来から英語教育に対する批判であった「使えない英語学習」という点を解決する手がかりになる。つまり、この論文では、英語教育の側から見た「総合的な学習の時間」の意味を扱っていることになる。
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その他
中学校入学以前の英語学習の影響:所属学部による比較
共著
2002年3月
LET中部支部研究紀要13号
60-73
表示
要旨: 本研究では、学習者の視点から早期英語教育の影響や効果について調査し、それを大学の専攻学部別に、現在の大学生が中学校以前に学んできた早期英語教育が、学生にとって、現時点から考えてどの程度満足のいくものであったか、どのような影響をもたらしたか、といった点について比較した。専攻別の違いについては、英米語専攻の学生とその他の学生についていくつかの違いが見られた。 これらの結果から、今後公立小学校で行われる英語教育についての課題と展望を述べた。(担当部分:共同執筆につき本人担当部分抽出不可能)
参照リンク:
その他
中学校入学以前の英語学習の影響:学習者による評価
共著
2002年2月
中部地区英語教育学会紀要31号
21-28
表示
要旨:本稿は中学校入学以前の英語学習が、学習者のその後の英語学習にどのような影響を与えているかを、学習者自身に評価させ、その結果を考察したものである。その学習を行うことで、学習した内容をたとえ忘れてもその学習を好意的に考えることができればその学習はある意味では成功したと言える。今回の調査では、(1)中学校入学後、それ以前に英語を勉強したこと(またはしなかったこと)が与えた影響の大きさ、(2)現在英語学習が好きか?(3)中学校入学以前の英語学習が、現在の英語の好き嫌いに影響しているか?(4)同じく、現在の英語の実力に影響しているか?の4点を調査した。その結果、被験者には英語学習の音声面に言及する回答が目立つこと、英語に好意的な態度を維持していることなど、英語学習にとって興味深い考察が得られた(担当部分:共同執筆につき本人担当部分抽出不可能)
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その他
英語教育のおもちゃ箱
単著
2002年2月
英語教育(大修館書店)50巻13号
58-59
表示
要旨:「英語をしゃべる地球儀」(アルク)「しゃべっちゃ英語」(ラーニングウエア)「Zak's Word Learning」の批評
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その他
CD-ROM教材「本格語学」シリーズ「起きてからねるまでまるごと英語で1週間」
単著
2001年10月
英語教育(大修館書店)50巻7号
58-59
表示
要旨:CD-ROM教材「本格語学」シリーズ「起きてからねるまでまるごと英語で1週間」の批評
参照リンク:
その他
マルチメディア教材レビュー
共著
2001年10月
英語教育(大修館書店)50巻8号
71-74
表示
要旨:平成12年から13年にかけて発売されたマルチメディア教材について紹介した。>共著者<井出清、金田正也、松本青也、柳善和
参照リンク:
その他
VTR教材「Connect with English(アメリカン・ジャーニー)」
単著
2001年6月
英語教育(大修館書店)50巻3号
58-59
表示
要旨:VTR教材「Connect with English(アメリカン・ジャーニー)」の批評
参照リンク:
その他
CALラボにおける英語学習の現状と次世代CALラボの課題
共著
2001年3月
LET中部支部研究紀要12号
70-85
表示
要旨:本稿ではCALラボにおける英語学習の現状を把握し、次の世代のCALラボの課題を検討している。 まず第1章で、教材の形態を(1)パッケージ教材型と、(2)インターネット型、に分けて、それぞれの長所・短所を論じている。第2章では、実際にCALラボを運用している名古屋学院大学の実践を概観し、学生の反応をアンケート調査をもとにして報告する。以上の現状をふまえた上で、第3章では、「学習共同体」の形成とそこにおけるCALラボの果たす役割、ネットワークを利用したCALラボでの授業の意義を考察する。(担当部分:共同執筆につき本人担当部分抽出不可能)
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その他
VTR教材「Wonderful USA」「On the Air USA:こちらテレビ局」
単著
2001年2月
英語教育(大修館書店)49巻12号
64-65
表示
要旨:VTR教材「Wonderful USA」「On the Air USA:こちらテレビ局」の批評
参照リンク:
その他
LANに対応した英語教育システム・教材
単著
2000年10月
英語教育(大修館書店)49巻7号
58-59
表示
要旨:「CaLabo2000」(アルプスシステムインテグレーション)「NetAcademy」(アルク)「Native World Pro」(ラーニングウエア)の批評
参照リンク:
その他
マルチメディア教材レビュー
共著
2000年10月
英語教育(大修館書店)49巻8号
70-73
表示
要旨:平成11年から12年にかけて発売されたマルチメディア教材について紹介した。
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その他
CD-ROM教材「バーチャル・ホームステイ」「サマセットハイツ」
単著
2000年6月
英語教育(大修館書店)49巻3号
60-61
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要旨:CD-ROM教材1バーチャル・ホームステイ」(メディアカイト)とrサマセットハイツ」(NOVA報システム)の批評
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学習者の音声に反応するパソコン教材の現状と課題
単著
2000年3月
中部地区英語教育学会紀要第29号
287-294
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要旨:本稿は、学習者の「音声」を認識し、それを評価するパソコン教材の現状を紹介し、それらの教材の持つ意味と将来への課題を論じている。まず、従来のパソコン教材が扱ってきた範囲を概観した後、音声を認識してどのような教材にまとめているかについて、3つの段階に分類してそれぞれの教材としての意義を示している、将来の課題として、学習者の音声の評価基準を明確にすることなどを論じている。
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その他
「総合的な学習の時間」におけるティーム・ティーチング及び英語教師の役割に関する考察
共著
2000年3月
名学大外国語教育紀要 30
45-59
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要旨:本稿では、ティーム・ティーチングの役割について、新学習指導要領から導入される「総合的な学習の時間」での意義を、英語教師の役割に焦点をあてて論じたものである。「総合的な学習の時間」では従来の教科ごとの枠を越えた横断的・総合的な学習を学校全体として組織していかなくてはならないが、その中で、教員の果たす役割をティーム・ティーチングという観点から論じた。さらに英語教師が果たすべき役割を情報の受信及び発信のメディアを学習者に与えるという点、また、国際理解の手引きをするという点から論じている。(担当部分:共同執筆につき本人担当部分抽出不可能)
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その他
中学校入学以前の英語学習の実態と今後の英語学習のあり方について
共著
2000年3月
名学大論集言語・文化篇12-2
47-58
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要旨:本稿では、名古屋学院大学外国語学部英米語学科1年生を対象にして、中学校入学以前にどのような英語学習の経験があるかを調査したアンケートの結果を論じている。特にその中で、彼らが指摘しているのは(1)音声を中心にした教育であった点、(2)個別学習が実現していた点、(3)中学校の先取り学習ができた点、であり、今後の小学校の英語学習を考察上で重要な指摘あると論じている。(担当部分:共同執筆につき本人担当部分抽出不可能)
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CD-ROM教材「World Friends」「The Englishパスポート」
単著
2000年2月
英語教育(大修館書店)48巻14号
60-61
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要旨:CD-ROM教材「World Friends」(創育)と「The Englishパスポート」(NOVA)の批評
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まだまだ役立つカセットテープ・音声CD教材
単著
1999年10月
英語教育(大修館書店)48巻8号
62-63
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要旨:現在英語学習のために利用できるカセットテープや音声CDの教材を紹介した。
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マルチメディア教材レビュー
共著
1999年9月
英語教育(大修館書店)48巻9号
80-83
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要旨:平成10年から11年にかけて発売されたマルチメディア教材について紹介した。>共著者<井出清、金田正也、松本青也、柳善和
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その他
CD-ROM教材「Where in the World is Carmen Sandiego?」「Reading Galaxy」「タコイカ大作戦:日本人英語からの脱出」
単著
1999年6月
英語教育(大修館書店)46巻3号
80-81
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要旨:CD-ROM教材「Where in the World is Carmen Sandiego?」(Broderbund)、「Reading Galaxy」(Broderbund)、及び「タコイカ大作戦:日本人英語からの脱出」(ソース)の批評
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その他
CD-ROM教材「英語の魂(1)」「英語上達スタートレック」
単著
1999年6月
英語教育(大修館書店)48巻4号
68-69
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要旨:CD-ROM教材「英語の魂(1)」(日本ユニシス)と「英語上達スタートレック」(ソース)の批評
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その他
‘Self-directed Language Learners'の養成について
共著
1999年4月
名学大論集言語・文化篇 10-2
105-114
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要旨:本論では、まず、’Self directed Language Learners'(自律的な学習者)の定義を試み、その特徴を論じている。次に、’Self directed Language Learners'養成の必要性についていくつかの観点から論じている。特にその中で、学習者の現状を、英語科教育法の授業で学生が書いた授業細案をもとに立証している。最後に、学習者が自律的に学習できるようにするための授業の枠組を論じて今後の課題としている。
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その他
CD-ROM百科辞典「Encarta97」「Compton's Interactive Encyclopedia」
単著
1999年4月
英語教育(大修館書店)45巻13号
68-69
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要旨:CD-ROM百科辞典「EncaIta'97」と「Compton's Interactive Encyclopedia」の批評
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その他
CD-ROM教材「Spellbound!」「Grammar Rock」「Snoopy’s Campfire Stories」
単著
1999年3月
英語教育(大修館書店)46巻1号
74-75
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要旨:CD-ROM教材「Spellbound!」 (Learning Company)、「Grammar Rock」(Electronic Arts)、及び「Snoopy's Campfire Stories」(Virgin Sound and Vision)の批評
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その他
コンピュータを利用した英語教育の明暗
単著
1999年3月
現代英語教育(研究社出版)35巻12号
68
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要旨:コンピュータを利用した英語教育について、その過去・現在・未来について考慮すべき点を述べた。
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その他
CD-ROM教材「English Mileage」CD-ROM百科事典「BiitainicaCD98(Multimedia Edition)」
単著
1999年2月
英語教育(大修館書店)47巻12号
64-65
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要旨:CD-ROM教材「English Mileage」(スリー・エム・システムズ)とCD-ROM百科事典「恥tannicaCD98(Multimedia Edition)」(日本ブリタニカ)の批評
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その他
CD-ROM教材「オスカー」データベース「CCデータベース」
単著
1998年10月
「英語教育」(大修館書店)47巻8号
66-67
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要旨:CD-ROM教材「オスカー」(NOVA情報システム)とデータベース「CCデータベース」(ボルテックス)の批評
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その他
マルチメディア教材レビュー
共著
1998年9月
「英語教育」(大修館書店)47巻7号
76-79
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要旨:平成9年から10年にかけて発売されたマルチメディア教材について紹介した。>共著者<井出清、金田正也、松本青也、柳善和
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その他
CD-ROM教材「Native World」「聴いて伸びるEnglish力(パワー)」
単著
1998年6月
「英語教育」(大修館書店)47巻3号
66-67
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要旨:CD-ROM教材「Native World」(沖北陸システム開発)と「聴いて伸びるEnglish力(パワー)」(富士通ミドルウエア)の批評
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その他
CD-ROM教材「こうすれば聞こえるヒアリング」VTR教材「Viva! San Francisco」
単著
1998年2月
「英語教育」(大修館書店)46巻12号
80-81
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要旨:CD-ROM教材「こうすれば聞こえるヒアリング」(アルク)とVTR教材「Viva! San Francisco」(マクミランランゲージハウス)の批評
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その他
VTR教材「Crossroads Café」「Looking at Language Classrooms」
単著
1997年10月
「英語教育」(大修館書店)46巻8号
74-75
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要旨:VTR教材「Crossroads Cafe」(International Thomson Publishing Japan)と「Looking at Language Classrooms」 (Cambridge University Press)の批評
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その他
マルチメディア教材レビュー
共著
1997年9月
「英語教育」(大修館書店)46巻7号
80-83
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要旨:平成8年から9年にかけて発売されたマルチメディア教材について紹介した。
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その他
CD-ROM教材「日本文化を英語で語ろう」「耳たこランド(入門編)(応用編)」
単著
1996年10月
「英語教育」(大修館書店)45巻8号
40-41
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要旨:CD-ROM教材「日本文化を英語で語ろう」(NECインターチャネル)と「耳たこランド(入門編)(応用編)1(SSIトリスター)及び「The Family Album, U.SA: Assessment Program」の批評。
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その他
リスニング
単著
1996年9月
「英語教育」(大修館書店)45巻7号(9月増刊号)
58-59、63、 74-75、77
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要旨:本論は、英語教育におけるリスニング指導に関して国内外の論考を網羅的に収集し、過去に論じられた理論、実践をまとめたものである。扱われている論点は、(1)リスニングのメカニズム、(2)リスニングの指導、(3)リスニングの教材、(4)リスニングの評価である。リスニング指導の基礎研究として、現時点の研究レベルからそれぞれの領域の研究成果に対して評価を加えている。(担当部分:はじめに、2(1)リスニング指導の位置づけ、(3)リスニングの教材、(4)まとめと課題、おわりに、以上の他に全体の編集を担当)
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その他
CD-ROM教材「ジェシカおばさんの事件簿」「アクショナリー」・CDリピータ教材作成支援「お助けマン」サービス
単著
1996年6月
「英語教育」(大修館書店)45巻3号
76-77
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要旨:CD-ROM教材「ジェシカおばさんの事件簿」(アスキー)と「アクショナリー」(メディアナビゲーション)、及びCDリピータ教材作成支援「お助けマン」サービス(ソニー)の批評。
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その他
VTR教材「カズン・ウィリアム(1)」「Only in Amelica」
単著
1996年2月
「英語教育」(大修館書店)44巻13号
80-81
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要旨:VTR教材「カズン・ウィリアム(1)」(成美堂)と「Only in America」(Oxford University Press)の批評
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その他
CD-ROM百科辞典「Encarta97」「Compton's Interactive Encyclopedia」
単著
1996年2月
「英語教育」(大修館書店)45巻13号
68-69
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要旨:CD-ROM百科辞典「EncaIta'97」と「Compton's Interactive Encyclopedia」の批評
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その他
CD- ROM教材「こどもピクトグラフ1「英→絵」辞典」「こどもピクトグラフ2」絵→英」辞典」
単著
1995年10月
「英語教育」(大修館書店)44巻8号
74-75
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要旨:CD- ROM教材「こどもピクトグラフ1「英→絵」辞典」と「こどもピクトグラフ2「絵→英」辞典」(小学館)の批評
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その他
Listening教材の背景と構造
単著
1995年9月
名学大外国語教育紀要 26
47-61
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要旨:本論は、外国語教育におけるlistening教材の理論的背景を概観し、listening教材の基本的な枠組みを論じたものである。まず、外国語教育におけるlistening指導の重要性が論じられ、次に外国語教育におけるlistening指導の理論が紹介されている。さらに、listening教材が持つべき要素について、言語素材と学習活動の両面から論じている。最後に今後のlistening指導の展望を論じる中で、bottom-up skillsの重要性を再認識すべきであると指摘している。
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その他
CD-ROM教材「Pardon? ケンイチ君の留学日記マリコ叔母さんの秘密」
単著
1995年6月
「英語教育」(大修館書店)44巻3号
180-181
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要旨:CD-ROM教材「Pardon?ケンイチ君の留学日記:マリコ叔母さんの秘密」(メディアナビゲーション)の批評。
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その他
英語学習と AV機器などの利用法
単著
1995年4月
「英語教育」(大修館書店)44巻1号
26-28
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要旨:英語学習における様々なAV機器の紹介及びその利用法と教材の実際を述べた。
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その他
VTR教材「ゴストウィック・ホールヘようこそ」
単著
1995年2月
「英語教育」(大修館書店)43巻12号
73
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要旨:VTR教材「ゴストウィック・ホールヘようこそ」(成美堂)の批評
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その他
VTR教材「CC-Study」
単著
1994年10月
「英語教育」(大修館書店)43巻8号
43
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要旨:VTR教材「CC-Study」(ボルテックス)の批評
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その他
英語科教育法における模擬授業(Micro Teaching)の役割
単著
1994年9月
名学大外国語教育紀要 25
11-22
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要旨:本論では、著者が担当している英語科教育法の理論的な背景とその実践が論じられている。英語科教員養成において英語科教育法は中核になる科目であるが、その詳細な内容は個々の担当者に委ねられている。これを公開し、その評価を広く募る必要があるとの観点から、授業の個々の内容を論じるとともに、評価の方法も紹介している。また、学生による授業評価の結果を合わせて論じている。
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その他
VTR教材「よりよい授業を創る」
単著
1994年6月
「英語教育」(大修館書店)43巻3号
77
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要旨:VTR教材「中学校英語・授業研究ビデオよりよい授業を創る(全3巻)」(TDKコア(株))の批評
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その他
書評「新英語科教育の展開」(英潮社)
単著
1994年3月
「現代英語教育」(研究社出版)30巻12号
58-59
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要旨:塩澤利雄他著噺英語科教育の展開」(英潮社)の書評
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その他
VTR教材「Family Album, USA」
単著
1994年2月
「英語教育」(大修館書店)42巻13号
35
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要旨:VTR教材「Family Album, USA」(Macmillan, Inc.)の批評
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その他
VTR教材「Japan Watching」
単著
1993年10月
「英語教育」(大修館書店)42巻9号
95
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要旨:VTR教材「Japan Watching」(成美堂)の批評
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その他
VTR教材「The Lost Secret」
単著
1993年7月
「英語教育」(大修館書店)42巻4号
73
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要旨:VTR教材「The Lost Secret」(Longman)の批評
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その他
教職課程における英語科教員養成の実際と問題点
単著
1993年1月
「英語・英文学及びその周辺領域の研究(名古屋学院大学産業科学研究所ディスカッションペーパ一)」19号
1-16
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要旨:本論では、著者が担当している英語科教育法の理論的な背景とその実践が論じられている。英語科教員養成において英語科教育法は中核になる科目であるが、その詳細な内容は個々の担当者に委ねられている。これを公開し、その評価を広く募る必要があるとの観点から、授業の個々の内容を論じるとともに、評価の方法も紹介している。また、学生による授業評価の結果を合わせて論じている。
参照リンク:
その他
英語科教員養成における英語科教育法の位置づけ
単著
1992年8月
名学大外国語教育紀要 23
61-71
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要旨:本論では、英語科教員養成における英語科教育法の授業の重要性が論じられている、第1に、英語科教員として必要な知識と技能を列挙し、英語科教育法の授業でより実践的な内容が扱われなくてはならないとしている。第2に、平成元年に改正された教育職員免許法の内容が説明され、その問題点が論じられている。第3に、英語科教員養成で今後改善されるべき問題を提示している。
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その他
英語教育学
単著
1991年8月
福村出版
161-167
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要旨:本書は、英語教育を様々な視点から概観し、理論的な枠組みから実践への結びつきを論じたものである。本書の構成は第1部が「英語教育の歴史と教授原理」として、歴史的背景、目的論、教育課程論、言語習得論、学習者論、教授法が扱われている第2部は「授業の実践」として、授業論、言語要素の指導、4技能の指導、教育工学、評価論を扱った。第3部は「教師教育と教育実習」を扱っている。担当部分は第2部に含まれる。(担当部分:第2部第10章14.視聴覚に訴えるメディア「5.学習制御機能をもつメディアpp.161-167」
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その他
CALLラボの運用とその評価
単著
1990年9月
名学大外国語教育紀要 21
67-71
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要旨:本研究は、名古屋学院大学に設置されたコンピュータ利用の語学教育教室(CALLラボ)の運用の実際を報告し、1年間の運用の評価を論じた。まず、CALLラボを1年間使った学生の評価を基に、CALLラボが学習者側で高い評価を得ていることを報告した。一方今後の課題として、ハード面でのトラブルの解消、一斉授業時での時間配分の工夫、個人学習システムの充実等を指摘した。
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その他
CALLラボ開発とその背景 ―名古屋学院大学の事例―
単著
1989年4月
名学大外国語教育紀要 20
35-45
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要旨:本研究は、コンピュータを外国語教育に導入する試みとして1989年4月から名古屋学院大学で運用を開始したCALLラボに関して、その開発の理論的背景及び実際にカリキュラムに組み込む際の留意点を論じたものである。まず、CAI初期の理論的問題点を指摘し、次に今回のCALLラボ開発では、伝達能力、音声英語に重点を置いた教材を用いること、学生・教員双方が利用しやすい機器構成にすること、等を論じた。
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その他
授業における学習者の視点に関する研究
共著
1988年3月
名学大外国語教育紀要 18
50-60
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要旨:本稿の目的は、中・高校10クラスで授業直後に実施したアンケート調査のデータを重回帰分析で処理し、学習者が考えている「よい授業」の内容を明らかにすることである。その結果から、(1)「よい授業」の判断に、中学生は情意的要素、高校生は認知的要素を重視している。(2)今回用いた調査では、高校生の「よい授業」を判断する枠組みはうまく説明できるが、中学生についてはうまくいかない。という2点を論じている。(担当部分:共同研究につき本人担当部分抽出不可能)
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その他
学習者の持つ英語学習に関する知識について
単著
1987年9月
名学大外国語教育紀要 17
13-24
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要旨:本稿は、学習者が自身の英語学習について書いた報告を基にして、彼らが英語学習について持つ知識を論じている。その結果から、(1)大部分の学生が文法訳読式の授業を受けており、(2)英語学習、とくに運用能力の習得の重要性は認識しているが、その学習方法についてはほとんど知らない、という2点を示し、(1)運用能力に重点を置いた授業の設置、(2)効率的な外国語学習方法の指導の2点が検討されるべきであると論じている。
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その他
T-unitを用いたwriting能力の測定法に関する一考察
単著
1985年3月
中国四国教育学会「教育学研究紀要」30巻
383-386
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要旨:本稿では、第2言語習得の達成度の指標として近年論じられているT-unitによる測定法の有効性を日本人の英語学習者について調査している。その結果から、(1)T-unitに大まかな判別力はあるが、(2)言語レベルが一定水準以上の学習者にしか使えないこと、(3)error-free T-unitによる測定法も他に比べて特に有効であるとは認められないこと、の3点を論じている。
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その他
英語の授業におけるteacher-talkの研究
単著
1984年8月
「中国地区英語教育学会研究紀要」14号
11-14
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要旨:本稿では、中・高校の英語の授業で使われているteacher-talkの量と質を、条件の異なる6つの授業を対象に分析している。その結果、(1)特に教育実習生でコミュニケーションの役割を果たす英語が用いられていない、(2)全体に使われている英文が平易である、という2点が得られた。このことから、今後の授業改善の方向として、特に(1)の観点から、質の面で教師が授業で使う英語を見直すべきであると論じている。
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その他
第2言語習得における"input"の役割に関する研究
単著
1984年8月
「中国地区英語教育学会研究紀要」14号
88-92
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要旨:本稿では、Krashenのinput仮説などをもとに、いかなる言語習得の場合でも、学習者が得るinputは、(1)学習者の言語水準に適合するように簡略化されている、(2)コミュニケーションを目的としている、という点で類似点を持ち、これが言語習得を促進すると論じている。さらに、この考え方が日本の中・高校での英語学習に示唆するところにも言及している。
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その他
英語の授業分析に関する一考察 ―沈黙のカテゴリーを中心に―
単著
1984年3月
中国四国教育学会「教育学研究紀要」29巻
325-327
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要旨:本稿では、授業中に現れる発話の行なわれない時間(Pause)に関して(1)その長さ、(2)頻度、(3)前後に現れる教師・生徒の活動、の3点から、A英国人、B.ベテランの日本人教師、C教育実習生、の3つの授業を対象として分析を行なった。その結果から、特に(3)の点が授業分析の観点として重要であること、さらに授業改善の糸口となり得ることを論じた。
参照リンク:
その他
Some Considerations on the Characteristics of Input in L2 Leaning in Japanese Secondary Schools
単著
1984年1月
広島大学(修士論文)
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要旨:この研究では、言語学習の際に与えられる言語情報(input)の特徴に関する先行研究をもとに、日本の中・高校で学習者が与えられているinputを、実際の授業分析のデータによって、質・量両面から論じた。特に、授業で使われている英語の量よりもむしろ質が問題であることを論じ、(1)学習者の言語水準に応じた英語、(2)communicationの役割を果たす英語、の2つの観点が授業改善を考えるに際に重要であると指摘している。
参照リンク:
その他
フランスの英語教育
単著
1983年8月
「中国地区英語教育学会研究紀要」13号
11-14
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要旨:本稿は、フランスの英語教育の現状を概観し、日本との比較を試みたものである。日仏両国とも英語はEFLであるという共通点はあるが、相違点として、(1)地理的に英語圏の国に近く、文化的影響を互いに与えてきたこと、(2)言語が似ており学習が容易であること、の2点からフランスの英語教育が日本のそれより成功していると論じている。
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