1 履 歴
フリガナ ニシムラ ミホ 性別


 - 年 - 月 - 日
氏名 西村 美保 女性
ローマ字
氏名
Nishimura Miho
所属 外国語学部 職名 教授
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最終学歴・学位  2013年3月
博士(文学)武庫川女子大学大学院文学研究科(英語英米文学専攻)
 系・分野・分科・細目表
 人文社会系
分野  人文学
分科  文学
細目  英米英語圏文学
フリーキーワード  ヴィクトリア朝文学・文化 女性労働者 使用人

 2 学歴・学位
年月

事     項

1994年3月 大阪大学大学院文学研究科英文学専攻博士前期課程(修了)
1995年9月 大阪大学大学院文学研究科英文学専攻博士後期課程(退学)
2013年3月 博士(文学)武庫川女子大学大学院文学研究科(英語英米文学専攻)

 3 職 歴
年月

事     項

2016年4月 福岡教育大学・教育学部 ・教授
2017年4月 名古屋学院大学外国語学部英米語学科教授

 5 研究分野・内容
 5-1 研究分野・内容(記述式:350字以内)
イギリスのヴィクトリア朝の女性労働者、特に女性使用人の文学表象と生活実態に着目して、研究を進めてきた。トマス・ハーディの作品を中心に、ヴィクトリア朝小説、詩、ノン・フィクションの書き物など、横断的に扱っている。
 5-2 研究課題(今後の展開・可能性を含む)(記述式:350字以内)
今後5年間の研究課題は、「ヴィクトリア朝の『堕ちた女』の実態と文学表象について」である。当時の社会において「堕ちた女」とみられた女性たちの描写をトマス・ハーディやエリザベス・ギャスケルの作品を中心に分析する。また、イギリスの元救貧院のミュージアムを訪問したり、救貧院や孤児に関する表象の分析を行い、救貧院の実態と表象に関する研究を進める。
 5-3 研究助成等
区分 年月 名称・題目・機関名等
科学研究費補助金 2005年4月 基盤研究(C)「ヴィクトリア朝における女性の召使いの研究:その衣服,生活,文学表象をめぐって」(代表者)
科学研究費補助金 2011年4月 基盤研究(C)「20世紀前半のイギリスにおける使用人の研究:その衣服、生活、文学表象について」(代表者)
科学研究費補助金 2011年4月 基盤研究(C)「マーガレット・アトウッドのグローバル・ヴィジョンーサバイバル・地球環境・未来」(分担者)
科学研究費補助金 2017年4月 基盤研究(C)「ヴィクトリア朝の『堕ちた女』の研究:その実態と文学表象について」(代表者)
 5-4 資格・特許等
年月 名称

 6 研究業績
 年度  種類  
種類 著書、学術論文、テーマ等の名称 単著、
共著等の別
発行又は
発表の年月
発行又は発表
雑誌等又は発表
学会等の名称
該当頁 PDF
著書 創立30周年記念 比較で照らすギャスケル文学 共著 2018年10月 日本ギャスケル協会 pp.37-48  
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要旨:
参照リンク:
著書 『ヴィクトリア朝小説における女性使用人の表象―階下から読む8つの物語』 単著 2018年3月 彩流社  
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要旨:ヴィクトリア朝の主要な作家-特にディケンズ、ブロンテ姉妹(シャーロット・ブロンテとアン・ブロンテ)、クレイク、ハーディーの小説を8つ取り上げ、雇い主や同僚となる家事使用人との関係性を含め、女性使用人をめぐる文化的コンテクストと文学表象を吟味した。
参照リンク:
著書 『英米文学の可能性―玉井 暲 教授退職記念論文集』「ヴィクトリア朝の女性労働をめぐる文化的コンテクスト―『見えない存在』としての女中たち―」 共著 2010年3月 英宝社 ~411ページ  
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要旨:本稿では, ヴィクトリア朝の女性使用人に焦点を当て,女性労働をめぐる文化的コンテクストを探求した。賃金労働に対して当時の社会が抱いたネガティブなイメージや女中奉公が社会に受け入れられた背景,女中の待遇,アーサー・マンビーの詩における女中の表象を吟味した。

参照リンク:
著書 『「依存」する英米文学―阪大英文学会叢書5-』 「狙われた女たち―女中の依存と誘惑をめぐる文化的コンテクスト」 共著 2008年8月 英宝社  
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要旨:本稿では, サミュエル・リチャードソンの『パメラ』,トマス・ハーディの『ダーバヴィル家のテス』,そしてヴィクトリア時代の雑役女中の事例を吟味し,女中の依存と誘惑をめぐる文化的コンテストを探求した。
参照リンク:
学術論文 「『エセルバータの手』における使用人の表象―文化的アプローチ」 単著 2011年9月 『日本ハーディ協会会報』No. 37 15~28頁  
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要旨:『エセルバータの手』は出版当時,批評家にネガティブな反応を引き起こした。本稿では, その大きな要因の一つが使用人の表象とプロットにあることを指摘し, ハーディが使用人問題を顕在化させ, 支配階級の使用人に対する潜在的な怖れを具現化させていることを示した。
参照リンク:

 8 学外活動
 8-1 本学以外の機関(公的機関・民間団体等)を通 しての活動
就任年月 退任年月 機関名、役職名等
 8-2 学会・学術団体等の活動
種類 就任、受賞等年月 退任年月 内容(学会・団体名、受賞名、役職名等)
学術団体等 2003年4月 2004年3月 日本英文学会九州支部評議員
学術団体等 2009年4月 2010年3月 日本英文学会九州支部評議員
学術団体等 2013年4月 2014年3月 日本英文学会九州支部評議員
学術団体等 2015年3月 2018年10月 大阪大学英文学会運営会員
学術団体等 2015年10月 2017年9月 『日本ハーディ協会ニュース』編集委員

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