1 履 歴
フリガナ ナガタ コズエ 性別


 - 年 - 月 - 日
氏名 長田 こずえ 女性
ローマ字
氏名
NAGATA KOZUE
所属 国際文化学部 職名 教授
HPアドレス  
メールアドレス  nagata@ngu.ac.jp
最終学歴・学位  2008年3月
日本福祉大学 国際社会開発学部 博士後期課程 終了/卒業  開発学博士 (Ph.D)習得
 系・分野・分科・細目表
 人文社会系
分野  社会科学
分科  社会学
細目  社会学
フリーキーワード  国際協力・障害と開発 ・国連

 2 学歴・学位
年月

事     項

1981年3月 東京外国語大学 国際事情専攻 学士(外国語学)
1983年3月 California State Unviersity, Bakersfiled MA in Special Education   MA 修士号 習得
1997年6月 Johns Hopkins University, School of Advanced International Studies(SAIS), Washington DC, USA Master of International Public Policy (MIPP) 修士号 習得
2008年3月 日本福祉大学 国際社会開発学部 博士後期課程 終了/卒業  開発学博士 (Ph.D)習得

 3 職 歴
年月

事     項

1984年12月 国連 ILO 国際労働機関 職業訓練部 リハビリ課 日本政府外務省派遣 JPO/アソシエートエキスパート 3年間
1988年1月 GATT/WTO Geneva Switzerland 熱帯産品課 統計補佐官8ヶ月間
1988年10月 United Nations ESCWA Baghadad-Amman- Beirut 社会開発部 二等オフィサー/一等オフィサー(P3/P4) 13年間
2000年1月 United Nations UNTAET East Timor UN PKO 出向 国連臨時政府社会開発課長 9ヶ月間
2002年7月 United Nations ESCAP Bangkok 社会開発部 ジェンダー課から社会統合課へ 一等オフィサー(P4) 4年2ヶ月間
2006年8月 United Nations HQ New York  開発協力政策課 上席経済担当官(P5) 4年7ヶ月間
2011年3月 国連UNESCO (ユネスコ) Country Director(所長・代表)(D1) UNESCO Pakistan Office 3年3ヶ月間
2014年7月 立命館大学衣笠総合研究機構 客員研究員 1年間
2015年4月 名古屋学院大学 国際文化学部 国際協力科 専任教授(現在に至る)

 5 研究分野・内容
 5-1 研究分野・内容(記述式:350字以内)
私の専門は社会開発、特に、私の研究ーテーマは「障害者、女性やマイノリティーなど弱者の参加型開発協力」です。これがアカデミックな専門家としても、また、開発の実践者としても、私の生涯のテーマです。

地域的な専門はイスラム教地域圏、特に比較的貧しいODA受け入れ側のアラブ諸国 (ヨルダン、レバノン、シリア、パレスチナなど)と南アジア(パキスタンやバングラデシュなど)です。これらのイスラム地域において、文化的な差異やセンシティビティー理解したうえで、当事者中心の持続的で内発的な参加型の開発協力モデルを考察し検証していきたいと思います。

また私の国連勤務30年間の経験を活かし、インサイダー的な視点から、国連の決議案や最近の改革動向を分析した国連や国際機構に関する論文も手掛ける。 最近はBRICS ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの国際的な活動やトレンドを分析した研究も手掛けている。 BRICS, 国連改革、国連総長選出、国連以外の国際機構に関する研究など幅広い分野をカバーすることを試みる。
 5-2 研究課題(今後の展開・可能性を含む)(記述式:350字以内)
国連UNDPやロバート・チェンバーなどの提唱する参加型開発モデルを参考にしながらも、それらのモデルの妥当性やダイナミズムを、イスラム圏など非欧米文化地域に生きるマイノリティーの立場から再検証してみたい。特に「障害、貧困、開発」は自分の一生の研究テーマであると考えている。国連の障害者の権利条約が日本でも批准された今、日本の障害分野での開発協力はどのような方向に向かうべきなのだろうか? その際、多文化、異文化、差異の理解はどのようなファクターとなるのか? 障害者文化といったものは本当に存在するのか? 古くて新しい問題点である。社会開発の一環として、社会福祉開発といった分野が必要なのだろうか? 開発と福祉の接点とは?このようなさまざまな課題に参加型開発の観点から取り組み続けたい。

今後は継続する国連機構改革と小規模な国連以外の国際機構組織に関する研究、例えば、BRICS, IBSA, MIKTA、GCCなどの小グループの国際グループがグロバール社会に及ぼす影響力についての研究を手掛けていきたいと思う。OECD/DACのような先進国グループを超越した、中進国の目線でみたグローバル社会の未来の可能性について問いかけてみたい。
 5-3 研究助成等
区分 年月 名称・題目・機関名等
学外 2004年4月 JICA 国際協力総合研究所 客員研究費 アラブイスラム地域の障害者支援アプローチに関する研究委託
学外 2018年9月 JETRO アジア経済研究所 外部調査研究メンバー ≪中東における障害と開発≫(森宗也)研究チーム 研究委託
 5-4 資格・特許等
年月 名称
1985年4月 UNESCO General Service Staff English Proficiency Test 合格
1989年10月 United Nations Staff English Proficiency Test 合格
2006年6月 PADIスクーバダイビング レスキューダイバー+マスターダイバーの資格習得
趣味はダイビング
2007年1月 (公益)日本英語検定協会 実用英語技能検定 1級(英検1級)合格 
2006年度第3回

2015年7月 (公益)日本国際連合協会 国際連合公用語英語検定試験 A級(国連英検A級)合格
A級上位優秀成績合格者対象 日本国連協会・会長賞受賞する(2016年8月)
2015年10月 世界遺産アカデミー 世界遺産検定 2級 合格
2016年2月 (公益)日本英語検定協会 実用英語技能検定 1級(英検1級)合格 
2015年第3回 1級(GR1 + 8)最上位レベルの合格
2016年12月 (公益)日本国際連合協会 国際連合公用語英語検定試験 特A級(国連英検・特A級)合格

 6 研究業績
 年度  種類  
種類 著書、学術論文、テーマ等の名称 単著、
共著等の別
発行又は
発表の年月
発行又は発表
雑誌等又は発表
学会等の名称
該当頁 PDF
著書 世界各地で視覚障害者を支援するコンピューターとその周辺器の展望 共著 1994年-月 コンピューターと人間の共生:障害者支援の展望 コロナ社 345-349  
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要旨:人間の共生という視点から、コンピューターとその周辺機器が障害者を支援する実態と展望に関しての分析をまとめている。スピーチシンセサイザーや点字PCソフトなど、そのアラビア語版などに関する情報を、西アジアアラブ地域における源所から、今後、障害者、特に、視覚障害者や視覚障害を持つ人々を、ハイテク、ローテクの両方のソリューションを含め、アラブの湾岸諸国や、アラブの低所得国・途上国などにおいて、グッドプラクティスと将来的な展望を纏め上げた論文であり、本の32章を構成している。
参照リンク:
著書:その他 障害者の権利条約の第32条のフォローアップ」『アジ研ワールド』 長田こずえ 単著 2008年8月 『アジ研ワールド』アジア経済研究所JETRO,号第 4-8
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要旨:障碍者権利条約の批准国が実行義務のある、第32条項、国際協力に関する書評。国連を中心とする、国際人権条約の中でも異例の条項である32条(いわゆる第3世代の人権、開発への権利)の国際法的な意義を検証。また、32条の不可欠性を提唱し、先進国のODAに関する批准国の義務と、その段階までの先進国批准国の見解の相異などを紹介した。
参照リンク:
学術論文 南アジア障害者の人権―国連SDGs,CRPD,CBRの視点から― 単著 2020年7月 名古屋学院大学論集 社会科学篇 第57巻 第1号 83-98
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要旨: 2016年から2030年までの国連の開発目標Sustainable Development Goals(SDGs),いわゆる持続可能な開発目標が設定され,誰一人取り残さない開発,Nobody Left Behindというスローガンの下に以前のミレニアム開発目標などと異なり,平等や弱者への取り組みなどが強調されるようになってきた。障害者は人口の約10%を占め最大のマイノリティーの一つである。本稿では国連SDGsと国連障害者の人権条約Convention on the Rights of Persons with Disabilitiesの接点としての新たな視点から,過去数十年間にわたり進化し続けてきた,国連WHO,ILO,ユネスコが提唱する障害者を包括するコミュニティー開発戦略いわゆるCommunity-based Rehabilitation(CBR)の妥当性と有効性に関して,南アジア諸国において事例検証を行った。CBRは障害を開発プロジェクトに包括するもう一つ手法,ツイントラックアプローチと平行して,障害者を開発から取り残さないようにするためには,コストベネフィットの高い有効な手法であることがネパール,バングラデシュ,パキスタンの事例から検証された。CBR運営過程においては,障害当事者が中心になることが成功の秘訣でもあり,継続性を確保するためには,今後は小規模型のCBRパイロットプロジェクトを公的な(予算を付けた)福祉や国の開発政策に格上げする努力が必要であろう。事例からも明らかなように,いろいろなパターンのCBRが見受けられCBRの成功の秘訣として定型的なものはない。現場の文化や歴史,社会経済的背景に即したCBRを選択することが成功の秘訣であろう。
参照リンク:
学術論文 国連事務総長の選択と役割―ジェンダーとインクルーシブの観点からの将来的課題― 単著 2019年10月 名古屋学院大学論集 社会科学篇 第56巻 第2号 35-48
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要旨: ソ連の崩壊以降,国際機構が強化され国際問題を解決する手段としてマルチラテラリズムやグローバルガバナンスが提唱されるようになってきた。リベラルな思想が広がり始め,国家主権主義を超越した,保護する責任の概念が徐々に定着し始めた。国連の役割は増大した。国連は現存する国際機構の中では最大・最強の組織である。政治的な機構ではあるが,その組織を担う事務局や国際公務員の役目は国連強化のためには不可欠なものであり,そのトップに立つのが国連事務総長である。国連事務総長の任務は組織のトップとしてのCEO的なものと政治的外交官としての役割と二つあるが,この責任ある人材はどのようにして任命されるのであろうか。本論文においては,国連事務総長の役割とその変化,国連事務総長任命の過程とその問題点を考察する。さらに現在叫ばれている国連改革論の観点から,今後の挑戦と可能性を模索してみたい。ケーススタディーとしては一つ,前回2016年の9代目国連事務総長の選出・任命過程を詳しく検証,分析する。加盟国の様々な利益や政治的要素を批判的に分析することをも試みる。将来的アプローチとしては,真のメリット主義を目指す,より効率的で民主的な選択プロセスの可能性を具体案として提唱してみたい。
参照リンク:
学術論文 国連改革:インサイダーの視点よりー改革済みの機構と今後の課題ー  単著 2019年1月 名古屋学院大学論集 社会科学編 第55巻 第3号 39-62
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要旨:21世紀におけるグローバル社会の変革と状況を踏まえ、国連改革の課題について筆者の国連勤務30年の経験をもとにインサイダー的な分析を試みた。最近の国連が行ってきた改革の意義と問題点をも踏まえ、国連安全保障理事会の改革を超越した、安全保障、開発、人権擁護などの分野における国連改革課題に関して正確な分析を行い、実施可能な改革、改良案を提案するを試みた。日本人としての立場を超えた、グローバル市民としての国連課題を考察し国連の意義、限界、朝鮮について明確な分析を行った研究論文。 
参照リンク:
学術論文 経済大国としてのBRICSの台頭とグローバルガバナンスに及ぼす影響-グローバルガバナンスの市場競争時代 単著 2018年10月 名古屋学院大学論集 社会科学篇 第55巻 第2号 193-212
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要旨: 東西ドイツの統合,ソ連の崩壊以降,国際機構が強化され,国際問題を解決する手段としてマルチラテラリズムやグローバルガバナンスなど新しいアプローチが提唱されるようになってきた。いわゆるリベラルな思想が広がり,そのようなグルーバルガバナンスを率先するのは欧米や日本などの西側の先進諸国あるという合意が暗黙のうちになされていた。しかし,最近のBRICS諸国(ブラジル,ロシア,インド,中国,南アフリカ)の台頭は従来のグローバルガバナンスや国際機構のあり方に大きな影響を与え始めた。既存の国際的な制度に挑戦を始めている。BRICSの台頭は既存のグローバルガバナンスの一部を取り除き,新しい表層を追加し形態を変化させるだろう。グローバルガバナンスを複雑化,変化させていくだろうが,グローバルガバナンスそのものを破壊させることはあり得ない。
参照リンク:
学術論文 Women, Motherhood, Children and Disabled Persons - Mainstreaming Disability in Development in Pakistan 単著 2016年5月 Behinderung und Dritte Welt: Journal of Disability and International Development, Issue 1/2016, Essen, Germany 12-20
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要旨:This paper aims at analyzing a couple of highlights covering gender and disability in Pakistan, based on available statistics and studies, the real voices of disabled women in a series of focus groups and the author’s informed observations during her 3.5 year official function in Pakistan. It looks into some causes and consequences of disability and development (disability dynamics) from the gender perspective.
参照リンク:
学術論文 Is the “Rights Mode of Disability” Valid in Post-conflict Lebanon: A Participatory Pilot Survey in Beirut, Nawaf Kabbara & Kozue Kay Nagata 共著 2009年9月 Review of Disability Studies: An International Journal, Center on Disability, University of Hawaii, Manoa, Univ. of Hawaii Press , Hawaii, USA 84-89
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要旨:The study is designed with fully participatory PRA approach to validate the "Rights-based Model of Disability" and its reliability and effectiveness in a war torn Arab region of Jordan and Lebanon. As a result, the balanced rights-based model which was evolved from medical model and social model of disability, was validated as effective approach to disability, poverty and development in those war-torn middle income countries. The study will provide a valuable insight to ODA and aid agencies for their programmes.
参照リンク:
学術論文 People with Disabilities in War-torn Lebanon – Opportunities in a Challenging Situation, Nagata.K.K. 単著 2009年7月 Zeitschrift Behinderung und Dritte Welt: Journal for Disability and International Development, Essen, German 24-27
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要旨:The study documents the linkage between armed conflicts, disability, and poverty and disability as "cause and effect" to each other. The documented evidence will explains the vital linkage between war/social instability and disability, as well as a cause and effect cycle of disability, poverty and under development in war torn middle income countries of the Middle East.
参照リンク:
学術論文 開発の視点からの障害へのアプローチの考察 単著 2008年6月 学位論文関西学院大学出版 339  
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要旨:中東の開発支援受入国である、ヨルダンとレバノンにおいて、国際開発協力の観点から障害の権利モデルの検証。 参加型のPRA手法や、TRIANGULATIONのデーター処理を用いて、障碍者の生の声を反映させ、インタービュー、アンケート調査、ケーススタディーなどを通して、国際障碍者権利条約のプロセスと平行させ、障害の医学モデルから社会モデルへの変化と障害の権利モデルの妥当性を現地参加型調査を通して検証し、提唱する。博士論文。
参照リンク:http://www.bookpark.ne.jp/cm/contentdetail.asp?content_id=KNGK-00055
学術論文 Disability and Development: Is the Rights Model of Disability Valid in the Arab Region? An Evidence-based Field Survey in Lebanon and Jordan, Nagata.K.K. 単著 2008年6月 Asia Pacific Disability Rehabilitation Journal, Bangalore, India. 60-78  
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要旨:The validity of newly established Rights Based Model of Disability was tested positively in the context of labor sending, non-oil producing ODA recipient countries of the Middle East including Jordan, Lebanon, etc. through the data collection method of triangulation but mainly with indepth interviews of subjects with disability.
参照リンク:
学術論文 Perspectives on Disability, Poverty and Development in the Asian Region, Nagata.K.K. 単著 2007年9月 Asia Pacific Disability Rehabilitation Journal, Bangalore, India. 3-19
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要旨:Through interview and survey test results analysis, the linkage of poverty, development and disability was confirmed. Also, the findings indicated that both ODA professionals, rehabilitation experts and disabled people prefer the balanced rights based model and social model of disability to the historical medical model of disability. The follow up focus groups' opinion suggested that ODA policy for disability and poverty shall reflect these findings.
参照リンク:
学術論文 The Measurement of Hong Kong-based Baseline Survey of Students’ Attitudes toward People with a Disability: Cross-cultural Validation in Lebanon, Nagata.K.K. 単著 2007年9月 International Journal of Rehabilitation Research, Lippincott Williams & Wilkins, , London, United Kingdom 234-241
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要旨:The validity of Hong Kong based scale test measuring the public attitudes of different kinds of disabled persons was tested in Lebanon. Its cross-cultural validation was proved, and in Lebanon as well, the negative attitudes towards people with metal retardation and mental illness was more severe than that towards other kinds. In Lebanon, however, people have rather tolerant and positive attitudes towards deaf people. From focus group interview, it was mentioned that Lebanese people's tendency of judging people based of physical appearance may be related to this tendency, which is different from finding of Hong Kong.
参照リンク:
学術論文 The Scale of Attitudes towards Disabled Persons (SADP): Cross cultural validation in a middle income Arab country, Jordan, Nagata.K.K. 単著 2007年9月 Review of Disability Studies:: An International Journal, Center on Disability University of Hawaii Manoa Hawaii, USA 4-9
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要旨:The validation of standardized SADP Test measuring the aptitude and scale of attitudes of ordinary people towards disabled individuals in selected middle East Arab countries. As the result, the commercial available SADP scale validity and reliability was confirmed in the context of those developing countries. Social variables towards positive attitudes includes exposure to disability awareness programme, background, urban residence, and level of education.
参照リンク:
学術論文 Key issues at global and regional levels in the process towards the international convention on rights of PWD 単著 2004年-月 Asia and Pacific Disability Rehabilitation Journal, Vol. 5 (1) Bangalore, India. 36-49
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要旨:This paper highlights major issues in the process of drafting the International Convention on the Rights of Persons with Disabilities, one of 8 core United Nations Human Rights Convention from the perspective of social model of disability and with emphasis on international cooperation obligation of State Parties.
参照リンク:
学術論文:研究ノート International Convention on the Rights of Persons with Disabilities: Disability Inclusive Development and International Development Cooperation, Nagata.K.K 単著 2007年12月 Iranian Rehabilitation Journal, University of Social Welfare and Rehabilitation Sciences, Teheran, Iran 47-52  
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要旨:This academic report documented the historical process towards proclamation of the International Human Rights of Disabled Persons (Convention of Persons with Disability) and highlighted its uniqueness in terms of participatory process of negotiation at UN Forum itself, as well as the articles including accessibility rights, rights to development (ODA), and the concept of "reasonable accommodation" towards disabled citizens, for Iranian academic audience.
参照リンク:
学術論文:研究ノート Gender and Disability in the Arab Region, Nagata.K.K. 単著 2006年9月 Zeitschrift Behinderung und Dritte Welt: Journal for Disability and International Development, Essen Germany 10-14
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要旨:Through documentation of case studies and statistical analyses, the linkage between disability, poverty and gender discrimination was tested in selected middle income Arab countries that was hit by armed conflicts, including Lebanon, Syria, etc. The evidence indicated that armed conflicts itself added some negative factors towards discrimination of disabled women, including war veterans' privilege, violence based culture, heroism of war victims, in favor of disabled men, at the sacrifice of disabled women. The study shows a few interesting stories of disabled women, living in those places.
参照リンク:
学術論文:研究ノート アラブ・イスラム地域における障害に関する重要課題と障害者支援アプローチに関する研究-平成17年6月』長田こずえ 単著 2005年6月 独立法人国際協力事業団JICA研究所 149  
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要旨:非石油産出国(中程度の途上国)4国、ヨルダン、レバノン、シリア、エジプトにおける障碍者の実態とニーズを調査。 さらに、障害当事者を中心とした社会モデル型、人権擁型の新しい障害開発援助のアプローチと実践を検証し、JICAの指針として提唱した。参加型開発手法、PAR、アンケート調査などのデーター調査を現地で行い、障害者の生の声をドキュメントし、反映しており、PRAの調査手法のプロセスも公開した。
参照リンク:http://www.jica.go.jp/jica-ri/publication/archives/jica/kyakuin/200506_01.html
学術論文:研究ノート Gender and Disability in the Arab Region: The Challenges in the New Millennium, Nagata.K.K. 単著 2003年1月 Asia and Pacific Disability Rehabilitation Journal, Bangalore, India 10-17
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要旨:The study documented collective life experiences of disabled Arab women living in the Middle East, who shared evidence of triple discriminations that are based on gender, disability, and poverty in Arab countries. Their life experiences were fully supported by official statistics and social indicators of disabled women in terms of socio-economic progress, such as educational attainment, labour participation level, income level, and marriage situation. Disabled Arab women are discriminated in double or triple manners.
参照リンク:
学術論文:ディスカッションペーパー 障害と開発協力の接点:国連開発目標SDGの実施に関する国際的動向 単著 2017年1月 リハビリテーション研究 (Journla of Rehabilitation) No.169 38-41
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要旨:Normalization 障害者の福祉増刊の研究史 リハビリテーション研究から発表。国連や国際障害NGOの動向などを分析し、そこから、福祉分野における障害と開発協力分における障害者を対象とした援助の接点を探る研究である。 特に、国連の障害者の権利条約の世界的な批准と実行の現状を捉え、特にその32条、国際協力の分野について分析し、同時に、SDGのゴールのなかから、障害者に関係のあるものを抜き出し、福祉から権利に基く持続的な開発への障害の視点の展開についての現状と将来性について述べている。 障害と国際開発に関しては、結論的には、障害者に特化したプロジェクトと障害者を包括していくメインストリームのツイントラックアプローチを提唱している。SDGの研究者にとっては意義のある、研究報告書である。
参照リンク:
書評 Disability, Education and Employment in Developing Countries from Charity to Investment by Kamal Lamichanac 単著 2020年10月 International Journal of South Asian Studies Vol 10 2020 19-24
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要旨:
参照リンク:
書評 長田こずえ書評  [森壮也著 南アジアの障害当事者と障害者政策-障害と開発の視点から] 単著 2016年5月 南アジア学会 南アジア研究 27号 2015年版  130-136
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要旨:南アジアにおける障害者の実情について、障害者法や障害政策の検討と障害者当事者運動の活動を軸として検証したものである、障害当事者の森壮也編集の研究を、障害の社会モデルと、障害の開発協力へのメインストリーム化の視点から、建設的かつ批判的に評価した書評である。南アジアの4カ国、インド、パキスタン、バングラデッシュ、ネパールが研究の対象地となっている書は意義のある、かつ、ODA担当者に有益な書籍として評価された。 
参照リンク:
口頭発表:研究発表 ESDと持続可能な開発目標SDGのグッドプラクティス:パキスタン イスラマバードの女子学校のESDと名古屋学院大学の蜜蜂プロジェクト 単独 2019年7月 日本ESD学会、第3回近畿地方研究会 奈良教育大学 2019年7月13日   
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要旨:この発表は国連持続可能な開発目標SDGと UNESCO Education for Sustainable Development: ESD の教育現場における、国境を越えたグッドプラクティスに関する課題を扱う。 事例としは、筆者がユネスコ パキスタン事務所長を務めていたときに訪問したイスラマバードの女子学校、ESD模範学校のESDと、日本の名古屋学院大学のミツバチプロジェクトと地域連携に関するものを紹介する。 どちらも、ESDの成功と継続的なインパクトにとって必須であることは、ESDをSDGと対応させた、包括的で彫りスティックなアプローチである。 発表はESDとSDGの国連本部、ユネスコにおける採択の課程や関連性を説明することから始まり、日本の教育現場における、ESDの環境保全への偏りを指摘する。 ESDはSDGと同様、対応しており、包括的なものであり、環境保全、文化保存と継承、災害への対応や防災、異文化理解や多文化強制、包括的なコミュニティー形成など、幅広いものであり、それを包括的に扱って初めて成功するものであるという仮設を検証するためのものである。 そういった意味合いにおいては、ユネスコの前事務総長や英国の前首相なども訪問した、イスラム教の国パキスタンの首都にある、公立の女子学校のESDの成功例は注目と検証に値する。 具体的なプロジェクトやカリキュラムなどを写真などを交えて紹介し、ESDの平和教育への貢献についても考える。
参照リンク:
口頭発表:研究発表 Disability, poverty and development from the gender equality perspective in Pakistan 単独 2016年9月 The Twenty-Ninth Annual Conference: The Japan Association for South Asian Studies, Proceedings, Tokyo 133-134  
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要旨:The study aims at the review and analysis of dynamics among disability, poverty and development from the gender equality point of views in all provinces in Pakistan. It analyzes the causes and consequences of disability in rural and urban communities in Pakistan, based on data collected through documentation such as national census, focus groups, interviews about disability experiences, and observation of existing services and challenges faced by various disable people. It concludes the importance to look into gender inequality dimension of disability and suggests twin track approach of disability, and gender mainstreaming into development strategies and specific empowerment efforts of persons with disability, particularly disabled women and girls as an implementation mechanism of the Rights of Persons with Disability (CRPD) of Pakistan, as a Signatory.
参照リンク:
口頭発表:研究発表 New international development frameworks (SDG), gender and human rights of disabled people (CRPD) at a crossroad: A case study in Pakistan about application of Community-based Rehabilitation (CBR) 単独 2016年4月 A paper to be presented at the 32nd Annual Pacific Rim Conference on Disability and Diversity, University of Hawaii, Manoa  
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要旨:Based on the author’s informed observation and field-based interview with stakeholders during her 3.5 year service in Pakistan as the Country Director of UNESCO (2011-2014), a situation analysis in Pakistan will be shared, from the perspective of disability, gender and development, and evidences will be presented concerning the effectiveness and appropriateness of CBR approach in the Islamic Republic of Pakistan. The selected causes and consequences of disability and gender inequality in Pakistan will be also shared, to stimulate discussions with the audience from gender sensitive lenses and with cultural sensitivity.

参照リンク:
口頭発表:研究発表 United Nations International Development Framework and Rights of Persons with Disabilities at a cross-road in 2015 単独 2015年11月 A paper presented at the second Asian Conference on Social Sciences, 1-3 November, Hakata Fukuoka, Japan  
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要旨:A critical review about sustainable development (e.g. UN MDG and SDG) and inclusive model to disability from the human rights view of disabled people in developing countries.
参照リンク:
口頭発表:研究発表 Re-vitalizing the rights-based approach to disability and development - learning from case study in two middle income Arab countries - in 2015 at the juncture of UN SDG and CRPD 単独 2015年11月 日本開発学会 2015年秋季 第26回全国大会 新潟大学 11月28-29日  p104  
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要旨:The purpose of this study was to re-validate and re-vitalize the author's own rights-based model to disability and development constructed based on two field-based case studies in Lebanon and Jordan, conducted in 2006-2007, at the juncture of United Nations new development goals for 2016-2030, namely, Sustainable Development Goals (SDG) and the United Nations human rights convention, Convention on the Rights of Persons with Disabilities, which was ratified by Japanese Government in 2014. The model constructed by author in 2006 was re-validated and its effectiveness was re-affirmed at the juncture, in 2015, as a model to promote inclusive and sustainable development towards 2030.
参照リンク:
口頭発表:研究発表 国連WHO のCommunity based Rehabilitation CBR-パキスタンでのCBRプロジェクトの評価に基づいて 単独 2015年7月 日本医療福祉学会 2015年度 全国学術大会 ISSN 1883-2415 p13-16  
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要旨:パキスタンの二の州で実際に実施された、国連WHOが提唱する地域に基づく障がい者のリハビリテーションプロジェクトの妥当性、有効性、または、限界と問題点などを、ケーススタディー分析を使用して評価してみた。 また、WHOが出したCBRのガイドラインと目とリックスを使い、二つのまったく異なったケーススタディーの分析から、ガイドラインの使用方法と妥当性も試してみた。CBRは基本的には妥当性があるが、世界的にCBR活動の評価がなされて現状でえあり、今後は大規模な評価、研究が必要な分野であると思える。
参照リンク:
口頭発表:研究発表 障害福祉と開発協力の接点:国際権利条約第32条のインパクト 単独 2010年10月 • 第58回秋季大会、日本社会福祉学会、日本福祉大学、、2010年10月10-11日  
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要旨:
参照リンク:
口頭発表:研究発表 War and Disability: Cultural and Gender Sensitive Response, A case in War-Torn Arab Countries 単独 2010年4月 University of Hawaii , Pacific Rim Conference on Disability and Diversity 2010  
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要旨:The highly debatable issue of cultural sensitivity regarding gender, disability and development was discussed and presented at the Asia pacific Forum. The paper highlighted the difficulty of balancing cultural sensitivity and universal human rights toward gender and disability in the Arab countries, from the perspective of implementation of Convention on the rights of disabled people.
参照リンク:
口頭発表:研究発表 Development Cooperation Forum (DCF): 国連経済社会理事会の新たな挑戦:マルチ開発協力における参加型の新路線 長田こずえ 単独 2008年10月 第19回国際開発学会全国大会報告論文集(2008年11月22-23)、広島修道大学 291-292  
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要旨:国連経済社会理事会の開発政策課の上席経済担当官としての支店から、開発経済援助政策に関する、国連組織開発の限界、挑戦、可能性。国連の目指す新たな参加型開発路線を紹介,その意義と可能性の検証結果を発表。
参照リンク:
口頭発表:研究発表 A paper presented at the Pacific Rim Conference on Disability, University of Hawaii, Sheraton Hotel Waikiki, 13-14 April 2008, Kozue Kay Nagata 単独 2008年4月 University of Hawaii, Honolulu USA  
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要旨:This paper presented the historical process and milestones towards the proclamation of the Untied Nations Convention on the Rights of Persons with Disability, including the contribution of Asian countries towards the success, trough comparison of original text of the Bangkok Draft of the Convention and final version of CRPD, from the perspective of Asian countries and accurate historical documentation.
参照リンク:
口頭発表:研究発表 A paper presented on milestones towards proclamation of CRPD at the Pacific Rim Conference on Disability, University of Hawaii, Sheraton Hotel Waikiki, 13-14 April 2008, Kozue Kay Nagata 単独 2008年4月 Univefsity of Hawaii, Honolulu USA  
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要旨:This presentation was briefly about historical process and major milestones towards proclamation and ratification by State Parties of the Convention of the Rights of Persons with Disability, CRPD, with particular emphasis on its article 32 on international cooperation and from perspectives of developing countries, of Asia and Pacific regions.
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口頭発表:研究発表 国連専門家の視点から見た障害者権利条約ー障害の開発へのメインストリーム化 単独 2007年11月 第18回国際開発学会全国大会論文集, 2007年11月24-25日 沖縄国際大学 291-292  
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要旨:2006年に採択された国連の障害者権利条約の批准、実施の展望と、2005年に開催された開発会議、ミレニアムサミットと進行中の国連開発協力活動における国連改革を念頭に、国連開発グループ、国連開発チーム、UNDAFや、バイラテラルのスペックなどに障害者の為のバリアフリーやインクルージョンを組み込むことによって、人権フレームワークと開発協力フレームワークの接点を見つけ、権利に基づく開発を促進するツールを検討し、提唱する。
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口頭発表:講演 The Role of Networking in Pakistan NGO, Milestone 単独 2019年2月 Collaboration Forum on Persons with Disabilities in Asia and the Pacific 2019 - Exploring value of networking of persons with disabilities to change society and the role of Japan PROGRAMME and SUMMARY, Japanese Society for Rehabilitation of Persons with Disabilities 25-30  
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要旨:This presentation is about the situation of disabled persons in the Islamic Republic of Pakistan, and the role of networking of self help groups of disabled persons and NGO for and of disabled leaders. It presents the basic disability statistics, causes and consequences of disability in the country. The presentation deals with networking power of self-help groups and organizations of disabled people in Pakistan and the Asia-Pacific region to advocate their human rights. In conclusion, the keys for success for empowerment of disabled people are, networking of human and financial resources, self-advocacy, the leadership and caliber of individuals, financial mobilization, and technical and knowledge exchange. The presentation covered a good practice of Lahore-based NGO, the Milestone headed by a caliber of Mr. Shafiq who benefitted from Japan funded leadership programme and training, dating back. The combination of the above ability makes the networking effort highly successful and networking itself is not a panacea of the success.
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 8 学外活動
 8-1 本学以外の機関(公的機関・民間団体等)を通 しての活動
就任年月 退任年月 機関名、役職名等
2006年2月 Academic Council on the United Nations System Member
2007年3月 日本医療福祉学会 理事
2008年8月 日本開発学会 会員
2009年5月 日本福祉学会 会員
2011年7月 日本保健医療福祉学会 顧問
2015年6月 南アジア学会 会員
2016年11月 日本国際文化学会会員
 8-2 学会・学術団体等の活動
種類 就任、受賞等年月 退任年月 内容(学会・団体名、受賞名、役職名等)
受賞 2014年5月 パキスタン政府、教育訓練省(Ministry of Education and Training) より、賞状を受賞
受賞 2016年8月 公益財団 日本国際連合協会 国連英検A級 上位成績優秀合格者 国連協会会長賞受賞
受賞 2021年5月 公益財団 日本英語検定協会より 実用英語技能検定面接委員としての実績と貢献に対する感謝状
その他 1984年12月 1987年12月 外務省主催 国連 JPO ジュニア プロフェッショナル オフィサー採用試験合格の後 国連派遣

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