1 履 歴
フリガナ クドウ タイゾウ 性別


 - 年 - 月 - 日
氏名 工藤 泰三 男性
ローマ字
氏名
Kudo Taizo
所属 国際文化学部 職名 准教授
HPアドレス  
メールアドレス  taizo@ngu.ac.jp
最終学歴・学位  2000年8月
Saint Michael's College MATESL Program 修了(MA in Teaching English as a Second Language)
 系・分野・分科・細目表
 人文社会系
分野  人文学
分科  言語学
細目  外国語教育
フリーキーワード  英語教育 国際教育

 2 学歴・学位
年月

事     項

1994年3月 横浜国立大学教育学部中学校教員養成課程英語専攻 卒業(学士(教育))
2000年8月 Saint Michael's College MATESL Program 修了(MA in Teaching English as a Second Language)

 3 職 歴
年月

事     項

1996年4月 学校法人桜丘女子学園 桜丘女子中学・高等学校 英語科教諭(~2005年3月)*2004年4月に学校法人桜丘 桜丘中学・高等学校に校名変更
2005年4月 国立大学法人筑波大学 筑波大学附属坂戸高等学校 外国語科教諭(~2014年3月)
2014年4月 学校法人名古屋学院大学 名古屋学院大学外国語学部 任期制講師(~2015年3月)
2015年4月 学校法人名古屋学院大学 名古屋学院大学国際文化学部 任期制講師(~2016年3月)
2016年4月 学校法人名古屋学院大学 名古屋学院大学国際文化学部 講師(~2020年3月)
2020年4月 学校法人名古屋学院大学 名古屋学院大学国際文化学部 准教授(~現在)

 5 研究分野・内容
 5-1 研究分野・内容(記述式:350字以内)
英語教育(第二言語としての英語教授法、教員養成)
国際教育(特にその中の外国語の使用について)
 5-2 研究課題(今後の展開・可能性を含む)(記述式:350字以内)
CLIL(Content and Language Integrated Learning)の考えを取り入れた国際教育について
 5-3 研究助成等
区分 年月 名称・題目・機関名等
科学研究費補助金 2016年4月 平成28~31年度 基盤研究(C)一般
研究課題名「内容言語統合型学習(CLIL)による高校生の英語力および国際的素養の育成」(課題番号 16K02859)研究代表者
科学研究費補助金 2016年4月 平成28~30年度 基盤研究(C)一般
研究課題名「大学生・社会人向け英語基礎力自己診断ツールの開発及びその形成的利用法の構築」(課題番号 16K02970)研究分担者
科学研究費補助金 2019年4月 令和元~3年度 基盤研究(C)一般
研英語による専門科目との接続を可能とする英語カリキュラムの構築とWEB教材の開発(課題番号 19K00766)研究分担者
 5-4 資格・特許等
年月 名称
1994年5月 中学校第1種教員免許(外国語(英語))
高等学校第1種教員免許(外国語(英語))

 6 研究業績
 年度  種類  
種類 著書、学術論文、テーマ等の名称 単著、
共著等の別
発行又は
発表の年月
発行又は発表
雑誌等又は発表
学会等の名称
該当頁 PDF
著書 とっておき!魅せる!英語授業プラン 思考プロセスを重視する[中学校・高校]CLILの実践 教科の学習内容を深め、英語力を磨く指導法 第2章のうち「パーム油を通して日本と世界を繋ぐ」 共著 2020年11月 明治図書 72-77  
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要旨:内容言語統合型学習(CLIL)のアプローチを応用した中学校・高等学校における英語授業の多様な指導案を紹介する本書において、日本でも多くいろいろなものに使われているパーム油の生産が熱帯雨林の破壊につながっていることを題材とし、英語力を伸ばしながら地球的課題に主体的に取り組む姿勢を養うことを目指した指導例を示した。
参照リンク:
著書 新時代の総合学科 総合学科パイオニアに学ぶ基本理念と新たな可能性 共著 2012年3月 学事出版 98-105  
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要旨:全国初の総合学科高校の1つである筑波大学附属坂戸高等学校における教育実践をまとめるとともに、これからの総合学科の在り方・展望について述べたもの。工藤は第3章第3節「国際教育」の執筆を担当。
参照リンク:
著書 筑波大附属の実践 特色あふれる授業の現場 共著 2011年6月 時事通信社 104-108  
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要旨:筑波大学の各附属学校における特色ある教育実践を紹介する書。工藤は附属坂戸高校の国際教育の項の執筆を担当した。
参照リンク:
著書:その他 CLIL 英語で考えるSDGs 持続可能な開発目標 共著 2021年2月 三修社 20-25, 50-55, 80-85  
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要旨:本書は内容言語統合型学習(Content and Language Integrated Learning: CLIL)のアプローチに基づく、国際連合総会において2015年に全会一致で採択された通称「2030アジェンダ」において示された持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)を題材とした大学生向け英語教材である。単に英文を読んで理解するだけでなく、背景知識の修得や発信力の充実を重視し、持続可能な社会の構築について考察するための様々な活動を盛り込んでいる。工藤はUnit 3 (Quality Education), Unit 8 (Industry, Innovation and Infrastructure), Unit 13 (Peace, Justice and Strong institutions)の3章を担当した。
参照リンク:
著書:その他 CLIL 英語で培う文化間意識 CLIL Intercultural Awareness 共著 2020年2月 三修社  
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要旨:英語力を高めながら、学習者の文化間意識を培うことをねらった教材。
参照リンク:https://www.sanshusha.co.jp/text/isbn/9784384334944/
学術論文 メルボルンの小学校訪問を通して見るビクトリア州における内容言語統合型学習(CLIL)の展開 単著 2021年3月 名古屋学院大学論集 言語・文化篇 第32巻 第2号 117-131
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要旨: 日本においては英語教育の文脈の中で語られることが多い内容言語統合型学習(CLIL)であるが,本来CLILはヨーロッパにおける複言語・複文化主義を基盤とする教育アプローチであり,単なる言語教育の1つのアプローチとして捉えられるべきものではない。本論では,豪州メルボルンでの小学校訪問およびCLILの専門家に行った聞き取り調査をもとに,日本と異なる条件下で行われているCLILの現状に触れ,日本におけるCLILの現状と比較することによって,豪州でCLILの展開において課題として指摘されているCLILに対する信頼の確立とCLIL教師養成の2点について,日本のケースに当てはめて検討する。
参照リンク:
学術論文 リサーチとプレゼンテーションを軸にした 異文化理解CLIL 英語科目の開発 単著 2020年3月 名古屋学院大学論集 言語・文化篇 第31 巻 第2号 71-81
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要旨: 異文化との接触や文化間の衝突は,社会におけるさまざまな問題の原因となりうる。英語を学習することはそれ自体が異文化との接触であるが,英語圏のそれにとどまらず,世界の多様な文化に接する絶好の機会として捉えることができる。本研究では,異文化理解を目的とし,リサーチとプレゼンテーションの活動を主軸に置き,受講者の英語運用能力の向上に加え,異文化に対する寛容な態度を含めた地球市民意識の向上を目指した英語科目の授業実践を行い,受講者の変容の分析を試みた。その結果,英語運用能力についてはわずかな伸長が見られるのみであったが,地球市民意識については「知識・理解」のカテゴリーでは全体的に,また「技能・スキル」および「姿勢・態度・価値観」のカテゴリーにおいては部分的に向上が認められた。
参照リンク:
学術論文 グローバル・シティズンシップの涵養を目指したCLIL授業実践による学習者の変容についての考察 単著 2019年1月 中部地区英語教育学会紀要 第48号 263-270  
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要旨:本研究は、さまざまな地球的課題をテーマとして扱う英語の授業を内容言語統合型学習(CLIL)のアプローチによって行うことによって、学生のグローバル・シティズンシップを育てることが可能であることを明らかにすることを目的とするものである。筆者による2017年度の春学期及び秋学期に行ったCLIL授業実践、および英語コミュニケーション能力テストCASECと石森(2013)による質問紙調査を行った結果、学生の英語力が統計上有意な伸びを示すとともに、学生のグローバル・シティズンシップについても大半の項目において統計上有意なスコア上昇が見られた。
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学術論文 地球的課題を扱うCLIL授業実践における高次思考を促す試み 単著 2018年3月 名古屋学院大学論集 言語・文化篇 第29巻 第2号 39-50
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要旨: ヨーロッパの複言語主義を基盤とする内容言語統合型学習(CLIL)は,日本においてもその実践例が多く見られるようになった。ヨーロッパの文脈ではCLILの効果を立証する研究結果が多く発表されているが,日本における研究においては質・量ともにまだ不十分な段階にある。本論では,地球的課題の理解とグローバル・シティズンシップの涵養を目的とするCLIL授業の実践において,CLILにおいて重視される認知プロセス,特に高次思考力(HOTS)を意識した授業内活動を行うことにより,学習者の英語運用能力を高めるとともに学習者の高次思考を促すことができることを証明することを試みた。分析の結果,英語運用能力が有意に向上したこと,および学習者の授業コメントから高次思考力の活性化に寄与することができることが明らかになった。
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学術論文 高等学校における国際教育の阻害要因 ―全国の高等学校を対象としたアンケート調査から― 単著 2017年3月 名古屋学院大学論集 言語・文化篇 第28巻 第2号 93-100
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要旨: 近年,学校教育における国際教育(グローバル教育)の必要性が声高に叫ばれており,文部科学省も各事業を通し全国規模で国際教育の充実を図ろうとしている。しかしながら,その実施状況は学校によって様々であり,積極的に取り組んでいる学校とそうでない学校との差が非常に大きい。本論では全国の高等学校を対象としたアンケート調査の結果を踏まえ,高等学校における国際教育の実施を阻害する要因について検討したところ,主なものとして4つの要因が抽出された。
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学術論文 ESDの「4つのレンズ」を意識したディベート活動・ エッセイライティング活動 ―2年間の実践を振り返る― 単著 2016年3月 名古屋学院大学論集 言語・文化篇 第27巻 第2号 105-121
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要旨:
参照リンク:
学術論文 「写真画像」の特性と「クリエイティブ・コモンズ」の機能性を関連付けたESD教材の開発と活用―参加型教材の参加型開発:応用性・自由度の高い機能的クリップ教材の開発とその効果的活用にむけて― 共著 2016年3月 『環境教育』 Vol. 25-3 3-14  
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要旨:
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学術論文 国際文化協力学科の基礎演習科目における参加型学修活動の実践 ―ESDの「4つのレンズ」を意識して― 単著 2015年3月 名古屋学院大学論集 言語・文化篇 第26巻 第2号 167-183
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要旨: 国際的素養を持ち,主体的に学び,考え,行動することができる人材の育成を主眼において展開されている大学の基礎演習科目において,ESD(持続可能な開発のための教育)の考え方に基づくプレゼンテーション,ディベート,エッセイライティングなどの参加型活動を取り入れることによって,ESDで配慮すべきとされる4つの視点を学生が修得する可能性を調査した。質問紙調査により,条件が整えばその可能性は高いことが示されたが,留意すべきいくつかの点も明らかになった。
キーワード:ディベート,プレゼンテーション,エッセイライティング,参加型の学び,ESD(持続可能な開発のための教育)
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学術論文 科目「Discussion & Debate」の開発~国際化社会で活きる「話し合う力」の育成を目指して~ 単著 2014年7月 筑波大学附属坂戸高等学校研究紀要第51集 80-96  
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要旨:筑波大学附属坂戸高等学校では、グローバル化社会を担う人材の育成のためにさまざまな国際教育活動を展開している。そのうちの一つである教科「国際」および同教科の科目開発は、行事に頼る国際教育からの脱却と継続的な人材育成の実現を図るものである。本論では、その科目の一つである「Discussion & Debate」の開発の概要を紹介し、その成果と課題を明らかにすることを試みた。
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学術論文 多言語・多文化社会における地球市民性の醸成に向けた機能的クリップESD教材の開発と活用~筑波大学附属坂戸高等学校の「国際科」の授業における教材活用を通して~ 共著 2014年3月 日本環境教育学会関東支部年報No.8 25-30  
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要旨:平成23-25年度科学技術研究費補助金(基盤研究(C))『国際理解教育・国際教育協力のためのデジタル紙芝居教材の構築法に関する研究』(研究代表者:村松隆)において作成されたクリップ教材を高等学校の国際教育の授業で使用し、その効果を測るとともに課題を明らかにした。同教材には課題に対する生徒の統合性・文脈化を高め,生徒の変容を促す効果があると期待できることが分かったが,同時に,課題に取り組むために必要なスキルの向上のためには,教材開発だけでなく教員の指導法の研究・向上が必要であることが改めて示された。
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学術論文 多言語・多文化社会における地球市民性の醸成に向けた機能的クリップESD教材の開発と活用~筑波大学附属坂戸高等学校の国際交流活動における教材活用を通して~ 共著 2014年3月 日本環境教育学会関東支部年報No.8 19-24  
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要旨:平成23-25年度科学技術研究費補助金(基盤研究(C))『国際理解教育・国際教育協力のためのデジタル紙芝居教材の構築法に関する研究』(研究代表者:村松隆)において作成されたクリップ教材を用いた活動を筑波大学附属坂戸高等学校の国際交流活動において試行した。生徒はクリップスライドとじっくり向き合うことによって多くの気づきを促し自己と世界とのつながりについて考えることができることが明らかになったが、教員の力量やフィードバックの在り方などに課題があることも示された。
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学術論文 多言語・多文化社会における地球市民性の醸成に向けた機能的クリップESD教材の開発と活用~インドネシアの公立小学校における写真教材を活用した実践報告~ 共著 2014年3月 日本環境教育学会関東支部年報No.8 31-34  
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要旨:平成23-25年度科学技術研究費補助金(基盤研究(C))『国際理解教育・国際教育協力のためのデジタル紙芝居教材の構築法に関する研究』(研究代表者:村松隆)で作成されたクリップ教材を用い、教員から児童生徒への一方通行型の授業が一般的である開発途上国の授業においても子どもたちの想像力を掻き立てるESD活動が可能であることを示した。
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学術論文 多言語・多文化社会における地球市民性の醸成に向けた機能的クリップESD教材の開発と活用~デジタル型紙芝居クリップ教材データベースの構築~ 共著 2014年3月 日本環境教育学会関東支部年報No.8 35-40  
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要旨:海外で活動する青年海外協力隊員などから提供された写真等を用いて作成されたデジタル型クリップ教材(平成23-25年度科学技術研究費補助金(基盤研究(C))『国際理解教育・国際教育協力のためのデジタル紙芝居教材の構築法に関する研究』(研究代表者:村松隆)による)の製作方法等について述べるとともに、その活用の可能性について論じた。
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学術論文 科目「国際社会」の開発~国際的視野を持った生徒の育成を目指して~ 共著 2013年7月 筑波大学附属坂戸高等学校 研究紀要第50集  
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要旨:筑波大学附属坂戸高等学校では、平成23年度入学生から教育課程を改め、設置科目の見直しや科目の新設を行った。本論では新たに設置された科目の1つである学校設定科目「国際社会」の初年度の実践を通し、その活動内容および受講生の変容についてまとめるとともに、次年度以降における科目実施内容の充実に向けた課題を明らかにすることを目的とした。質問紙調査や卒業研究のテーマ設定などから、同科目の実践が生徒の国際社会への意識を高めることに寄与していると考えられる一方、科目の目的・目標の明確化、他の科目との関連性、英語使用などにおいて課題が見られた。
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学術論文 東アジア地域の学校教育におけるESDネットワークの構築と日本の学校教育への示唆 : UNESCO東アジア地域の学校におけるESDワークショップへの参加を通して 共著 2012年3月 日本環境教育学会関東支部年報 No. 7 37-42  
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要旨:
参照リンク:
学術論文 英語授業におけるauthentic materialsの利用と学習意欲 単著 2009年-月 筑波大学附属坂戸高等学校 研究紀要第46集  
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要旨:高等学校における英語の授業においてauthentic materials(新聞や雑誌、インターネット記事、映画やドラマなど、本来英語の学習を目的として作られていない素材)を使用することによって、学習者の学習意欲にどのような変化が現れるかを調査した。生徒の主観的評価では学習意欲に向上が見られたが、客観的に同様に結論付けるまでには至らなかった。
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学術論文 産学連携による高校生向け英語版情報テキストの作成と授業試行 共著 2008年-月 筑波大学附属坂戸高等学校 研究紀要第45集  
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要旨:情報科の授業を、英語で編集したテキストを用いながら英語で行うことにより、情報に関する知識を身につけながら英語の運用能力も高めようとする試みを、PC TECH社との共同研究によって行った。
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学術論文 平成18年度「産業社会と人間」「産業理解」の実践と評価 共著 2007年-月 筑波大学附属坂戸高等学校 研究紀要第44集  
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要旨:総合学科高校における原則履修科目である「産業社会と人間」および開発科目である「産業理解」の実践によって生徒がどのような変化をもたらしたかについて述べた。
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学術論文 「人文社会・コミュニケーション系列」における英語の授業の活性化と『イングリッシュ・キャンプ』の試み 共著 2007年-月 筑波大学附属坂戸高等学校 研究紀要第44集  
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要旨:総合学科高校における英語の授業を、課外活動である「イングリッシュ・キャンプ」との関連づけによって活性化させる試みについて論じた。
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学術論文 語形成の知識の指導が高校生の英語学習に与える影響 単著 2007年-月 筑波大学附属坂戸高等学校 研究紀要第44集  
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要旨:英単語の接頭辞・接尾辞についての指導を行うことにより、学習者がより効果的に語彙を学習することができることを明らかにするための調査を行ったところ、特に受信型タスクにおいてその効果が高い可能性を示唆する結果となった。
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学術論文 単語リスト型語彙学習についての研究~心理的影響を視野に入れて~ 単著 2007年-月 筑波大学附属坂戸高等学校 研究紀要第44集  
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要旨:単語集などの単語リストを用いての語彙学習は日本の高等学校ではよく見られるが、その効果について検証を試みたところ、機械的な語彙の学習はよほど強い動機付けがなければそれほど大きな効果は期待できず、逆に学習において心理的に負の影響を学習者にもたら可能性が高いことを示すこととなった。
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学術論文 生徒のキャリア形成に向けた研究開発新科目「起業基礎」の開発 共著 2006年-月 筑波大学附属坂戸高等学校 研究紀要第43集  
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要旨:高校生対象のキャリア教育のための新科目「起業基礎」の開発過程および生徒の変容についてまとめた。
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書評 ナゴヤ・ピース・ストーリーズ ほんとうの平和を地域から 単著 2016年2月 新英語教育 2016年2月号(No. 558)  
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要旨:平田雅己・菊地夏野編『ナゴヤ・ピース・ストーリーズ ほんとうの平和を地域から』(風媒社、1,800円+税):本書は名古屋市立大学の2名の准教授を中心とする計22名の執筆者が、それぞれの立場から名古屋とその周辺地域で行われてきた平和希求活動を通し、平和について考察した文章を集めたものである。この書評では本書の3部構成の各部の概略をまとめるとともに、評者が感じた本書の3つの特徴を述べている。
参照リンク:
口頭発表:研究発表 オンライン授業から見えた授業研究の課題―ポストコロナ時代の教育をみすえて― 共同 2021年3月 言語教育エキスポ2021  
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要旨:大学英語教育学会(JACET)授業学(関西)研究会では、ReflectionやExploratory Practice (EP)の理論から、授業改善を実現するための考察と実践を重ねてきた。しかし、2020年に世界的に蔓延したコロナウイルスの日本国内拡散に伴い、教育がオンライン化するという新たな局面を迎えた。この事態の中、学習者も教員もともに「学び」の変革を経験した。また、まだコロナ感染の終息が見えない現状において、ハイブリッド型授業も新たな課題として「学び」に加わる。この状況において、これまでの授業学研究で言及されてこなかった点を中心に、「人間力育成」「教材・授業デザイン」「学習意欲」「ICT活用」「テスト・評価」の5つの視点から今後の授業研究の在り方を考察した。

参照リンク:
口頭発表:研究発表 Development of Teaching Materials for CLIL SDGs 共同 2020年10月 日本CLIL教育学会第3回全国大会  
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要旨:地球的課題を整理し地球に住むすべての人々が取り組むべき目標として2015年に国際連合で採択された持続可能な開発目標を題材とする内容言語統合型学習(CLIL)のための教材の開発について、語彙・文法・読解・聴解・発表など学習活動ごとの留意点について議論した。https://www.j-clil.com/
参照リンク:https://www.j-clil.com/
口頭発表:研究発表 協同学習とCLILで「英語は苦手です」に向き合う 単独 2019年8月 新英語教育研究会第56回全国大会(愛知大会)  
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要旨:本発表では、発表者のこれまでの授業実践を踏まえ、英語に苦手意識を持ちながら入学してくる大学生に対して、どのように英語の授業を提供すべきなのかについて、協同学習、CLIL、多重知能理論、マズローの欲求5段階説などの観点から考察し、「適切な「学びの場」を提供すること」「多様で深い学びの機会を与えること」「一人一人の学生が主体的に学びに関わるしかけをつくること」が重要であるとの提案を行った。
参照リンク:
口頭発表:研究発表 Global issuesを扱うCLILにおける教材開発 単独 2019年8月 大学英語教育学会(JACET)第2回ジョイントセミナー  
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要旨:本発表では、Global issuesを扱うCLILの授業実践における教材開発について、①題材の検討、②教材の最適化、③教材の使用の3つの観点から議論を行った。①についてはグローバル・イシューそのものが学習者との関連性が強いものであるということを学習者に意識づけることが重要であること、②については教材の難易度と授業内タスクの難易度のバランスをとることによって、ある程度高度な内容の題材も扱うことが十分可能であること、③については学び合いの場づくり・自身の学習に対するメタ認知の向上・答えのない問いへ挑戦する姿勢が重要であることを主張した。
参照リンク:
口頭発表:研究発表 SDGsの達成に貢献するCLIL英語授業を目指して 単独 2019年8月 全国英語教育学会第45回弘前研究大会  
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要旨:本発表では、2015年に国連総会で採択された「持続可能な開発のためのアジェンダ」に明記された「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals:SDGs)と英語教育の関わり、そして英語教育の現場においてSDGsへの意識を高めることの重要性を論じるとともに、生徒・学生たちがSDGsの達成に向けて主体的に考え、そして行動することができる力を養うことを目的とした内容言語統合型学習(CLIL)授業実践について、その成果と課題について検討した。発表者による授業実践を通し、学習者の英語力の向上が統計上有意な差をもって確認されるとともに、学習者の地球市民意識(グローバル・シティズンシップ)についてのアンケート調査からも、その各項目の多くについて有意な向上が確認された。
参照リンク:
口頭発表:研究発表 CLILとアクティブラーニングによる外国語教育の可能性:地球的課題を扱うCLIL授業実践における学習者の思考の変化に着目する 共同 2019年6月 第49回中部地区英語教育学会石川大会  
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要旨:大学1年生を対象とした地球的課題を扱うCLIL授業において、学習者の高次思考がどのように働いたかを、受講生によるコメントから読み取る試みについて報告した。本研究により、①ポスターセッション・エッセイライティング(意見の共有を含む)・プレゼンテーションはHOTS(高次思考)の使用を高める、②LOTS(低次思考)の動きは活動内容によってそれほど大きく左右されないが、HOTSは大きく影響される、③リーディング活動はあまりHOTSの使用を高めないと思われていたが、referential/open questionsの活用など発問の工夫によりHOTSの使用を高めることは可能である、という点が示唆された。
参照リンク:
口頭発表:研究発表 グローバル教育における内容言語統合型学習(CLIL)の可能性 単独 2019年6月 日本国際理解教育学会第29回研究大会  
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要旨:
参照リンク:
口頭発表:研究発表 地球的課題を扱う授業で学び合いを促進する 単独 2018年8月 新英語教育研究会 第55回全国大会(長崎大会) 第6分科会  
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要旨:新英語教育研究会第55回全国大会の第6分科会(テーマ:「仲間と学び、自ら学ぶ力をどうつけるか」)の第2報告として、自身が日頃取り組んでいる地球的課題をトピックにした英語授業実践およびそれに対する学生の反応について発表した。入学時には大半が英検3級程度の学生であるが、本実践により英語学習を前向きに捉えるようになるとともに、英語力の向上、さらには地球市民意識の向上も認められた。
参照リンク:
口頭発表:研究発表 Fostering Global Citizenship by Dealing with Global Issues in English Classes 単独 2018年8月 大学英語教育学会(JACET)第1回ジョイントセミナー  
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要旨:JACETが毎年8月に行ってきたサマーセミナーと、秋に行われてきた英語教育セミナーが、2018年度からジョイントセミナーとしてまとめて行われるようになり、筆者はその第1回セミナーのポスターセッションに参加した。グローバル・イシューを扱う英語の授業が学生に与えた変容を、英語力の側面と地球市民意識(グローバル・シティズンシップ)の側面からデータを示しながら考察した。なお、データはその双方における向上を示した。
参照リンク:
口頭発表:研究発表 CLIL Principles and Ideas in Diverse Contexts 共同 2018年8月 大学英語教育学会(JACET)第57回国際大会  
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要旨:The workshop focused on CLIL practical issues in the Japanese context: CLIL teacher education, CLIL activities in primary education, and CLIL lessons in secondary and tertiary education. Kudo showed an example of CLIL lessons that can be implemented in high schools and universities, taking higher order thinking skills and global citizenship into consideration.
参照リンク:
口頭発表:研究発表 Development of a Reading Vocabulary Test: Sophistication of RLG Test 共同 2018年8月 大学英語教育学会(JACET)第57回国際大会  
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要旨:This study examined the way to develop an English test for EFL learners to measure their reading vocabulary size. Our research team has been carrying out research on the RLG test, which is composed of three kinds of tests: R test for reading vocabulary, L test for listening vocabulary, and G test for grammar. The original R test is based on the JACET 8000 word list (JACET, 2005); however, the list was revised in 2013. This study analyzed the validity and reliability of the new R test, which was established in the same process as the old version of the R test but based on the new JACET 8000 list.
参照リンク:
口頭発表:研究発表 小中高大連携の英語とCLIL—思考力と4領域5技能統合へのTrack— 共同 2018年8月 全国英語教育学会(JASELE)第44回全国大会(京都研究大会)  
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要旨:新学習指導要領を概観すると,外国語科の授業においても地球視野で物事を考え,学習仲間と協働し,新しい価値観を創り出していく授業が求められていると感じる。発表者たちは,このようなグローバル・シティズン育成を目指しながら,児童・生徒たち誰もがわかる英語の授業創りをおこない,生徒が英語力をつけ,未来への夢を拡げてほしいと願っている。CLILの授業創りでは4つのCを基本に,学びの梯子(スキャフォルディング)のある言語活動場面で思考を深める際に,4領域5技能を統合的に育てることが大切になる。工藤は本フォーラムのうち、大学生を対象とした地球的課題を題材とするCLIL授業の有効性について、英語運用能力の伸長とともにグローバル・シティズンシップの涵養をねらいとしながら,同時に高次思考力の向上を期待する実践について発表した。
参照リンク:
口頭発表:研究発表 グローバル・シティズンシップの涵養を目指したCLIL授業実践による学習者の変容についての考察 単独 2018年8月 全国英語教育学会(JASELE)第44回全国大会(京都研究大会)  
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要旨:本発表では、CLIL教師に求められる資質、特に教授内容に関する側面について言及したうえで、発表者らが実践する地球的課題を扱いながらグローバル・シティズンシップの涵養を目指したCLIL授業が高校生および大学生にどのような変容をもたらすのかを、教授内容(特に地球的課題への理解・考察とグローバル・シティズンとしての意識)および英語の運用能力の双方の観点から考察した。石森(2013)による質問紙調査から、本授業実践により学生たちの地球市民意識、とくに「知識・理解」と「技能・スキル」の項目で顕著に向上することが明らかになった。
参照リンク:
口頭発表:研究発表 CLILとアクティブラーニングによる外国語教育の可能性 共同 2018年6月 第48回中部地区英語教育学会 課題別研究プロジェクト  
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要旨:本プロジェクトは、内容言語統合型学習(CLIL)における「4つのC」の育成を目指す外国語教育の実践の可能性を探ることを目的としたものである。この中で工藤は「世界の教育を題材としたCLIL授業における学生の思考」というテーマで発表を行い、「4つのC]のうちCognition(認知)が学習者の中でどのように働いているかを、学習者のリフレクション・シートから読み取る試みについて報告した。
参照リンク:
口頭発表:研究発表 How can we get subject teachers involved in CLIL lessons? 単独 2018年3月 日本CLIL教育学会 西日本支部 第1回大会  
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要旨:In order to implement good CLIL lessons in Japan, we should recognize the differences between the European and Japanese contexts. One of the big differences is that teachers in Europe are often qualified to teach two school subjects, and oftentimes "an EFL teacher teaches his/her 'other subject' through the medium of English" (Dalton-Puffer, 2007). In Japan, junior or senior high school teachers are usually qualified to teach only one school subject, which generally means that in these schools an English teacher can teach English only in English classes and a science teacher can teach science only in science classes.
Considering the Japanese context explained above, this session discussed 1) who should teach CLIL lessons in Japan, 2) what capacities CLIL teachers should have, and 3) how we can get more teachers (especially subject teachers) to implement CLIL.
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口頭発表:研究発表 CLILで学生の心を揺さぶる試み 単独 2018年1月 新英語教育研究会 第47回東海ブロック研究集会  
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要旨:地球的課題を題材としたCLIL授業によって学生の「心を揺さぶる」ことを試みた授業実践について報告した。授業の毎時間に学生に書いてもらっているコメントから、学生の心の動きや高次思考を示す語をカウントすることによって、適切な授業内タスクの設定が学生の心の動きを促すことを示した。
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口頭発表:研究発表 授業学と私:授業の劇的 before & after 共同 2017年11月 2017年度 大学英語教育学会(JACET)関西支部秋季大会  
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要旨:大学英語教育学会(JACET)関西支部のSIGである授業学(関西)研究会における活動を振り返るとともに、各会員および会員が行う授業が研究会への参加を通してどのように変容したかをまとめ報告した。
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口頭発表:研究発表 CLILによる英語力養成とグローバル・シティズンシップ養成の融合を目指して 単独 2017年10月 日本CLIL教育学会 第3回研究会  
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要旨:本発表では、政府や多くの教育関係者が用いる「グローバル人材」という言葉の持つ意味には偏りがあることを示し、公教育の現場で目指すべきなのは「グローバル人材」の育成ではなく「グローバル・シティズン」の養成であることに言及したうえで、そのための取り組みとして英語教育と国際教育を融合したCLIL授業の実践例を紹介するとともに、その授業が受講生にどのような変容を与えているかを受講生のアンケートから検討した。
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口頭発表:研究発表 高等学校における内容言語統合型学習(CLIL)の実際と課題 単独 2017年8月 全国英語教育学会第43回研究大会  
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要旨:各学会での内容言語統合型学習(CLIL)に関する発表件数の増加やCLIL教材の増加、今年の日本CLIL教育学会の発足などに見られるように、近年CLILに対する関心は日本でも年々高まってきている。しかしながら、現場の先生方と話をしていても現場ではCLILに対する理解はそれほど進んでいないようである。本発表では、質問紙調査の結果を主な資料として、高等学校におけるCLILの実際に触れ、さまざまな視点からCLIL実施上の課題について考察し、高校の現場では(1)CLILの認知度の低さ、(2)外国語科教員への負担・教科間連携のあり方、(3)生徒の言語能力の低さ、(4)適切な教材・プログラムの欠如、(5)クラスサイズの5点が主な課題として認識されていることを明らかにした。
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口頭発表:研究発表 高等学校における国際教育の貢献要因・阻害要因についての考察 共同 2017年6月 日本国際理解教育学会 第27回研究大会  
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要旨:全国の高等学校を対象にしたアンケートにより、高等学校において国際教育を進めていくうえでプラスに働いている要素(貢献要因)・マイナスに働いている要素(阻害要因)について調査したところ、貢献要因としては教員のモティベーションや学校の教育方針などの内発的要因が、阻害要因としては教員の能力や人材不足などの人的要因・生徒がニーズを感じないなどの外的要因・金銭的要因などが抽出された。また、これを基に、貢献要因の強化および阻害要因の解消に向けた具体的方法を提案した。
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口頭発表:研究発表 英語で自分の考えを述べるための指導 単独 2016年11月 新英語教育研究会愛知支部例会  
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要旨:いろいろな制約のもと、授業内で表現活動を行うことが困難だと感じている教員は多いが、大学入試改革にもみられるように、英語教育においては英語を用いて自己表現する能力の向上が期待されている。また、Long(1983)のInteraction HypothesisやSwain(1985)のOutput Hypothesisに見られるように、自己表現の活動は言語学習・習得の観点からも重要である。本発表では、教室の環境を表現活動に適したものにすることの重要性を踏まえつつ、それほど多くの時間を割かず比較的簡単に日頃の授業に表現活動を取り入れる取り組みについて議論した。
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口頭発表:研究発表 授業学:新たな指導法の探求(コロキアム発表) 共同 2016年11月 大学英語教育学会(JACET)関西支部秋季大会  
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要旨:英語の授業を行うとき、同一の教材を用いるとしても、その授業が置かれている状況や学生の英語のレベル、目的・目標の設定などによってその授業の在り方はさまざまである。本発表では、3名の発表者が同一の教材を用いて実際に授業を行い、プロダクション・スキルに焦点を置いた場合、メディアリテラシーに焦点を置いた場合、文構造に焦点を置いた場合で授業の在り方が大きく異なることを示しながら、参加者とともにさらなる授業の多様性について検討した。
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口頭発表:研究発表 大学英語教育における授業学:失敗を活用する 共同 2015年11月 2015年度 大学英語教育学会(JACET)関西支部秋季大会  
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要旨:授業学研究会(関西)では「授業学」の研究と、その具体的要素として大学の授業内で起きる失敗をいかに授業改善と工夫に繋ぎ、授業の充実を図ることができるかを研究している。個々の授業者が認識する失敗は、当事者にとどまらず教員全体に共通する事例である。授業内における失敗を恥じる必要はなく、むしろ気づかないことのほうが問題視されるべきである。しかし、せっかくの個人の内省が改善につながらないケースもあり、教員のモチベーションが下がる結果につながりかねない。失敗を共有し改善策を話し合うことが個々の教員の意識の変化や授業運営に変化をもたらす機会となる。本発表ではこの「授業学」のとらえ方を紹介するとともに、各発表者が自身の授業での気づきと授業学研究会において得た改善策やその結果について発表した。
参照リンク:http://www.jacet-kansai.org/file/2015f-1.pdf
口頭発表:研究発表 総合学科だからできる! 附属坂戸高の国際教育・ESD 単独 2013年2月 筑波大学附属学校研究発表会  
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要旨:総合学科高校には、普通教科の教員だけでなく、農業や工業など様々な教科を担当する教員が勤務する。この多様な教員が持つ多様な知見を活かすこと、より多くの教員を巻き込むことにより、国際教育やESDの活動が充実したものとなる。本発表では、このことを実践する筑波大学附属坂戸高等学校における国際教育・ESDについて、成果及び課題を発表した。
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口頭発表:研究発表 高等学校の英語授業におけるauthentic materialsの利用 単独 2009年3月 筑波大学教育学会第8回大会  
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要旨:高等学校の英語の授業においてauthentic materials(新聞・雑誌・映画・ドラマなど、英語学習の目的で作られたものではない素材)を用いることの利点・欠点を明らかにしたうえで、実際に使用した場合の効果及び問題点について論じた。
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口頭発表:研究発表 英語で教える情報の授業の試み 単独 2008年3月 筑波大学教育学会第7回大会  
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要旨:高等学校の情報科の授業を英語で教えることによって、情報科の内容を教えるとともに英語の運用能力も高めようとする試みについて述べた。
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口頭発表:研究発表 英語の語彙指導の研究~機械的学習を中心に~ 単独 2007年3月 筑波大学教育学会第6回大会  
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要旨:機械的な語彙の学習が学習者にどのような心理的影響を与えるかを明らかにする試みについて述べた。
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口頭発表:講演 日本におけるCLILの課題を考える 単独 2021年4月 大学英語教育学会(JACET)授業学(関西)研究会  
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要旨:近年日本でもかなりの普及が見られる内容言語統合型学習(CLIL)であるが、多くの実践例とその成果が報告されているものの、いくつかの課題に対して十分な検討がなされていないままである。本講演では、CLILの基本的な考え方や日本における近年のCLILの発展を概観したのち、筆者が実際に接する他の方々からの疑問や批判について、研究会の参加者とともに検討を行った。
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口頭発表:講演 大学におけるリアルタイム型オンライン授業 ~学び合いの場を作る工夫~ 単独 2020年10月 『英語教育2020年10月別冊』刊行記念オンラインセミナー「Withコロナ×遠隔授業でも楽しく・効果的な英語授業へ オンライン/動画配信/ブレンド型を活用して」  
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要旨:大学におけるリアルタイム(双方向)型オンライン英語授業の実施に関する本学における導入の経緯、必要な環境、基本的な準備、授業設計、注意点などについて論じるとともに、参加者や他の登壇者とともに授業実践の情報交換や問題点についての討議を行った。
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口頭発表:講演 校種別にみるCLIL実践の展開 単独 2020年10月 日本CLIL教育学会西日本支部(J-CLIL West)第4回学習会  
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要旨:日本でもかなり蓄積がなされてきた内容言語統合型学習(CLIL)の実践について、まずその基本的なふぉれーむワークについて解説したのち、小・中・高・大の校種別に実践例を概観し、教科書を使ったCLIL・使わないCLILの具体例を示しながら、各校種における特徴や成果、注意点などについて議論した。
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口頭発表:講演 Practices of High School Students' International ESD Activities--UTSS and Other High Schools in Asia-- 共同 2013年6月 Green Schools Asia egional Workshop (UNESCO Jakarta)  
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要旨:This presentation showed an example of implementation of ESD (Education for Susutainable Development) activities for high school students in two different countries working together.
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口頭発表:講演 Energy and Environmental Education on the basis of International Exchange--Taking Bamboo Charcoal as the Main Topic-- 単独 2012年5月 Regional Workshop for Green School Action in East Asia (UNESCO Jakarta)  
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要旨:The Presenter showed the possibility of incorporating international exchange activities into energy and environmental education by using bamboo as the core of the activities related to each other, showing how the students and teachers of Senior High School at Sakado, Univ. of Tsukuba and Bogor Agricultural Univ. Kornita High School realized it.
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その他 何のためにICTを活用するのか 意味のあるICT活用に向けて 単著 2021年5月 『新英語教育』2021年5月号(通巻第621号) 22-23  
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要旨:新型コロナウイルスの感染拡大を受け急速に進んだ日本の教育におけるICT活用であるが、その議論は「どのようにICTを活用するか」に集中しがちである。本論ではICT活用の際に忘れてはいけない「何のためにICTを活用するのか」「ICT活用で何を実現しようとするのか」という論点を、「外国語学習の四目的」や「The Four Pillars of Education」などの考えを基盤として整理した。
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その他 世界の水問題に思いをはせるCLIL ―SDGsのGoal 6: Clean Water and Sanitationをテーマとして― 単著 2021年3月 『新英語教育』2021年3月号(619号) 14-15  
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要旨:本稿では、内容言語統合型学習(CLIL)の大学での実践例として、CLILにおいて特に重視すべき点を確認したうえで、筆者が担当している名古屋学院大学国際文化学部の英語演習科目において、世界の水問題を題材とした授業実践を紹介した。
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その他 学び合いを通してSDGsを考えるオンライン授業の実践 単著 2020年12月 『新英語教育』2020年12月号(616号) 16-17  
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要旨:新型コロナウイルス感染拡大に伴い急速に普及したオンライン授業において、学び合いの場を確保しつつ、オンラインの特性を生かし深い学びを実現するための取り組みを紹介した。実践内容は、SDGsのうちGoal 2 Zero hungerを扱い、国連が発行している資料を用いながら、学生たち自身が何に取り組むべきかをグループで話し合いアクションプランをまとめるというものである。本実践については学生の反応も概ねよかったが、グループワークを充実させるには役割分担や手順の明確化などの工夫が必要であることが示唆された。
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その他 双方向型オンライン授業のTips:「まだ」の先生方、まずはやってみませんか 単著 2020年10月 『英語教育2020年10月別冊』大修館書店 70-71  
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要旨:コロナ禍の影響で急速に普及した双方向型オンライン授業を英語の授業で実施する場合の基本的な事項について、これから始めようという先生方が一歩踏み出しやすくなるよう、活動種別を整理しつつ解説した。
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その他 限られた条件下でもバリエーションに富んだ授業を 単著 2019年4月 『新英語教育』2019年4月号 7-9  
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要旨:近年は主体的・対話的で深い学びを実現する目的でさまざまな工夫が施された教室が増えているが、従来のオーソドックスな長方形の教室であっても、机の並べ方を工夫すれば多様な授業活動が可能となる。本項ではいろいろな活動に適した机の並べ方を示したうえで、筆者が実際に行っている授業実践例を紹介している。
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その他 学び合う仲間づくりを通して「楽しいけど薄っぺらくない」授業を 単著 2018年7月 新英語教育 2018年7月号(No. 587) 24-25  
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要旨:本稿は『新英語教育』2018年7月号に連載「教室を豊かな学び合いの場に~協同学習・学習集団づくりのすすめ!」の28回目の記事として収録されたものである。本稿では、英語を苦手とする学生と多く接する中で、その学生たちを子ども扱いせず、知的好奇心に訴え、高次の思考を促しながら、かつ英語学習に前向きになってもらいたい、そんな願いで筆者が内容言語統合型学習(Content and Language Integrated Learning)のアプローチを採用して取り組んでいる「地球的課題をテーマにした英語学習」を紹介している。
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その他 授業をおいしくするスマイル・レシピ106 動画とミニ・ホワイトボードで主体的な文法学習を 単著 2017年7月 新英語教育 2017年7月号 26-27  
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要旨:文法指導は単調になりがちであるが、インターネットの動画サイトにアップロードした解説動画とミニ・ホワイトボードを併用することによって、生徒同士の話し合いを活性化させることができる例を示した。
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その他 平成25年度 国際教育推進委員会活動報告 共著 2014年-月 筑波大学附属坂戸高等学校研究紀要第51集 53-58  
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要旨:
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その他 平成24年度「卒業研究」実践報告 共著 2013年-月 筑波大学附属坂戸高等学校 研究紀要第50集  
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要旨:筑波大学附属坂戸高等学校の3年次学校指定必履修科目である「卒業研究」の実践、特に生徒のテーマ設定に焦点を当てた取り組みについてまとめた。
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その他 平成24年度国際教育推進委員会活動報告 共著 2013年-月 筑波大学附属坂戸高等学校 研究紀要第50集  
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要旨:これまで継続的に実施してきた「国際的視野に立った卒業研究の支援プログラム」の実施や「アジア隣人プログラム」への参加に加え、新たな取り組みである学校設定教科「国際」の科目開発、「高校生国際ESDシンポジウム」の開催など、平成21年度の筑波大学附属坂戸高等学校の国際教育推進委員会の活動をまとめた。
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その他 平成23年度国際教育推進委員会活動報告 共著 2012年-月 筑波大学附属坂戸高等学校 研究紀要第49集  
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要旨:海外校外学習の新たな展開、教員の国際化プログラム、学校設定教科「国際」の設置に向けた取り組みなど、平成23年度における筑波大学附属坂戸高等学校の国際教育推進委員会の活動をまとめた。
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その他 平成22年度国際教育推進委員会活動報告 共著 2011年-月 筑波大学附属坂戸高等学校 研究紀要第48週  
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要旨:国際的視野に立った卒業研究の支援プログラム、「アジア隣人プログラム」への参加など、筑波大学附属坂戸高等学校の平成22年度の国際教育推進委員会の活動をまとめた。
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その他 平成21年度国際教育推進委員会活動報告 共著 2010年-月 筑波大学附属坂戸高等学校 研究紀要第47集  
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要旨:筑波大学附属坂戸高等学校の国際教育推進委員会の平成21年度の活動をまとめた。
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その他 基礎学力向上の取り組みについて 共著 2010年-月 筑波大学附属坂戸高等学校 研究紀要第47集  
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要旨:総合学科高校では、生徒個々が自分の興味・関心に基づいて時間割を決めるため、授業に前向きに取り組む生徒が多い反面、基礎学力の不足を指摘されることも多い。その不足を補うために担任団が協力して行った取り組みについて述べた。
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その他 3年間を通した取り組みについての評価 共著 2010年-月 筑波大学附属坂戸高等学校 研究紀要第47集  
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要旨:筑波大学附属坂戸高等学校の総合学科14期生担任団による、生徒のコミュニケーション力・基礎学力・キャリア意識などを高めるための3年間を通しての取り組みについてまとめた。
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その他 「チャレンジキャンプ」実践報告 共著 2009年-月 筑波大学附属坂戸高等学校 研究紀要第46集  
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要旨:筑波大学附属坂戸高等学校で1年次に実施している「コミュニケーション・キャンプ」の取り組みを下地にして、クラス替えを行った2年次において生徒間コミュニケーションを高めようとする取り組みの1つである「チャレンジキャンプ」の実施についての報告。
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その他 平成20年度「起業基礎」実践報告 共著 2009年-月 筑波大学附属坂戸高等学校 研究紀要第46集  
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要旨:高校生を対象としたキャリア教育のための研究開発科目「起業基礎」の実践内容および生徒の変容についてまとめた。
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その他 平成20年度「国際協力イニシアティブ」教育協力拠点形成事業実施報告 共著 2009年-月 筑波大学附属坂戸高等学校 研究紀要第46集  
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要旨:筑波大学農林技術センターが参加した文部科学省「国際協力イニシアティブ」事業において、教育技術等の提供を行った筑波大学附属坂戸高等学校の取り組みをまとめた。
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その他 「国際的視野に立った卒業研究の支援プログラム」平成20年度実施報告 単著 2009年-月 筑波大学附属坂戸高等学校 研究紀要第46集  
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要旨:国際教育の推進のため筆者が提案し開始した「国際的視野に立った卒業研究の支援プログラム」についての実施報告である。同プログラムは、筑波大学附属坂戸高等学校において3年次の必履修科目である「卒業研究」において海外で調査研究活動を行いたいという生徒に対し渡航費を援助し、その研究活動の深化を促進するとともに、他の生徒にも海外に目を向けるよいきっかけとなることを狙いとしたものである。
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その他 「コミュニケーション・キャンプ2007」実施報告 共著 2008年-月 筑波大学附属坂戸高等学校 研究紀要第45集  
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要旨:筑波大学附属坂戸高等学校における行事の1つであるコミュニケーション・キャンプの実施報告。同キャンプは入学式の翌日から3泊4日で長野県黒姫において合宿をするという特徴的な行事であるが、この行事はその後の学校活動において重要な生徒間コミュニケーションの基礎を作るものとして評価されている。
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その他 平成19年度「産業社会と人間・産業理解」の取り組み 共著 2008年-月 筑波大学附属坂戸高等学校 研究紀要第45集  
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要旨:総合学科高校における原則履修科目「産業社会と人間」および開発科目「産業理解」の実践報告。
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その他 第7回コミュニケーションキャンプ実施報告 共著 2007年-月 筑波大学附属坂戸高等学校 研究紀要第44集  
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要旨:筑波大学附属坂戸高等学校における特徴的な活動の1つであるコミュニケーション・キャンプの活動についてまとめた。
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 8 学外活動
 8-1 本学以外の機関(公的機関・民間団体等)を通 しての活動
就任年月 退任年月 機関名、役職名等
2010年10月 2012年10月 公益財団法人トヨタ財団「アジア隣人プログラム」題目「インドネシアと日本の高校生の協働による、地域のごみ問題の解決方法の提案と実践~学校が核となった地域コミュニティの創造と高校生が発信する3R活動とESD~(代表:建元喜寿)プロジェクトメンバー
2011年8月 2012年3月 文部科学省委託事業「総合学科の在り方に関する調査研究」総合学科検証調査委員会(代表:服部次郎)研究員
2017年5月 2019年3月 筑波大学附属坂戸高等学校スーパーグローバルハイスクール運営指導委員
2018年9月 名古屋市小学校土曜学習プログラム講師
2019年5月 筑波大学附属坂戸高等学校WWL検証委員会委員
 8-2 学会・学術団体等の活動
種類 就任、受賞等年月 退任年月 内容(学会・団体名、受賞名、役職名等)
学術団体等 2005年5月 2020年3月 筑波大学教育学会
学術団体等 2007年4月 2008年3月 全国英語教育学会・関東甲信越英語教育学会
学術団体等 2014年2月 日本環境教育学会
学術団体等 2014年4月 全国英語教育学会・中部地区英語教育学会
学術団体等 2014年4月 大学英語教育学会
学術団体等 2015年6月 日本国際理解教育学会
学術団体等 2016年4月 新英語教育研究会
学術団体等 2016年4月 外国語教育メディア学会(2020年5月~ 中部支部事務局長)
学術団体等 2017年4月 日本CLIL教育学会(2017年10月~ 西日本支部副支部長)
学術団体等 2017年11月 日本国際教養学会
学術団体等 2018年1月 日本ESD学会

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