1 履 歴
フリガナ ミヤサカ キヨシ 性別


 - 年 - 月 - 日
氏名 宮坂 男性
ローマ字
氏名
Miyasaka Kiyoshi
所属 国際文化学部 職名 准教授
HPアドレス  
メールアドレス  
最終学歴・学位  2008年11月
博士(社会学)取得
 系・分野・分科・細目表
 人文社会系
分野  人文学
分科  文化人類学
細目  文化人類学民俗学
フリーキーワード  

 2 学歴・学位
年月

事     項

1994年3月 慶應義塾大学文学部史学科西洋史学専攻卒業
1999年4月 慶應義塾大学大学院社会学研究科社会学専攻修士課程入学
2001年3月 慶應義塾大学大学院社会学研究科社会学専攻修士課程修了
2002年4月 慶應義塾大学大学院社会学研究科社会学専攻後期博士課程入学
2005年3月 慶應義塾大学大学院社会学研究科社会学専攻後期博士課程単位取得後退学
2008年11月 博士(社会学)取得

 3 職 歴
年月

事     項

2003年4月 国立民族学博物館 共同研究員(2004年3月まで)
2005年4月 財団法人国際宗教研究所宗教情報リサーチセンター 研究員(2010年3月まで)
2005年4月 慶應義塾大学アート・センター リサーチ・アシスタント(2006年3月まで)
2006年4月 独立行政法人国立病院機構高崎病院附属看護学校 非常勤講師「文化人類学」(2009年3月まで)
2009年4月 国士舘大学政経学部 非常勤講師「文化人類学A」「文化人類学B」「異文化の理解A」「異文化の理解B」(2011年3月まで)
2009年4月 平成国際大学法学部 非常勤講師「文化人類学」(2013年3月まで)
2009年4月 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 共同研究員(2010年3月まで)
2010年4月 埼玉県立大学保健医療福祉学部 非常勤講師「健康文化論」(2013年3月まで)
2010年4月 慶應義塾大学通信教育部 非常勤講師「社会学特殊」(2011年3月まで)
2010年4月 立教大学社会学部 兼任講師(非常勤講師)「宗教社会学」(2011年3月まで)
2011年3月 慶應義塾大学文学部 非常勤講師「社会学Ⅱ」(2013年3月まで)
2011年4月 立教大学社会学部 兼任講師(非常勤講師)「宗教社会学」「『スピリチュアリティ』入門」(2012年3月まで)
2011年4月 関東学院大学文学部 非常勤講師「南アジア文化論」(2014年3月まで)
2011年4月 横浜国立大学教育人間科学部 非常勤講師「アジアの社会構造」(2014年3月まで)
2011年4月 国士舘大学経営学部 非常勤講師「文化人類学A」「文化人類学B」「異文化の理解A」「異文化の理解B」(2014年3月まで)
2012年4月 立教大学社会学部 兼任講師(非常勤講師)「社会学への招待2」「『スピリチュアリティ』入門」(2014年3月まで)
2013年4月 明治大学情報コミュニケーション学部 兼任講師(非常勤講師)「人類学A」「人類学B」(2014年3月まで)
2013年4月 名古屋学院大学 非常勤講師「社会学入門」「宗教社会学」「文化人類学」(2014年3月まで)

 5 研究分野・内容
 5-1 研究分野・内容(記述式:350字以内)
1. 宗教に関する文化人類学的な調査研究。インドのラダック地方におけるチベット仏教徒による地域アイデンティティ運動や、フィリピンの西ビサヤ地方におけるキリスト教徒コミュニティについて調べています。
2. 日本の地域社会における、移住に関する社会学的な調査研究。とりわけ、自然志向的な対抗文化運動を担う人々の、地方への移住とそこでの生活、そして当該地域の人々との交流に関心がある。現在は主に、長野県の大鹿村で調査を行っている。
 5-2 研究課題(今後の展開・可能性を含む)(記述式:350字以内)
1. インド、ラダックにおいて行ってきた宗教に関する調査研究をふまえ、ヒマラヤ地域における自然/地域/人々の表象に関わる問題について幅広く研究を行う。とりわけヒマラヤに神秘性・超越性をみる外部のまなざしと、そのまなざしを受け止めつつ内部の人々が行う表象、双方のせめぎあいに関心がある。具体的には、雪男、チベット文化、ラダックの仏教徒といったものが対象となる。
2. 静岡県の南伊豆や長野県の大鹿村で行ってきた移住に関する調査研究をふまえ、地方に対抗文化的な価値を見いだして移住した人々の具体的な生活、彼らと地域の人々との交流、といったものを記録し、その可能性を考察する作業を継続していく。
 5-3 研究助成等
区分 年月 名称・題目・機関名等
学内 2015年4月 名古屋学院大学研究奨励金「長野県大鹿村の移住者に関する研究」研究代表者
学内 2017年4月 名古屋学院大学共同研究「宗教と民族の対立・交流の現代歴史学」研究分担者
学外 2003年7月 NOMAD RSI, “Basic Research fellowship for medical Anthropology”, Independent Study (2003)
学外 2009年4月 大畠記念宗教史学研究助成基金(個人研究、2009-2010)
科学研究費補助金 2006年4月 空間の表象に関する宗教民俗学的研究(基盤研究(C)、慶應義塾大学、研究協力者、2006-2008)
科学研究費補助金 2008年4月 道の宗教性と文化的景観(基盤研究(C)、慶應義塾大学、研究協力者、2008-2011)
科学研究費補助金 2010年4月 瀧口修造におけるコラボレーションと集団的想像力(基盤研究(B)、慶應義塾大学、研究協力者、2010-2013)
科学研究費補助金 2012年4月 ポストグローバル時代の東アジアにおける階層分化と宗教変動(基盤研究(B)(海外)、北海道大学、研究協力者、2012-2013)
科学研究費補助金 2012年4月 民俗宗教が生成する景観の歴史遺産化に関する研究(基盤研究(B)、慶應義塾大学、研究協力者・研究分担者、2012-2015)
科学研究費補助金 2014年10月 インド・ラダックにおける仏教ナショナリズムの展開に関する研究(研究スタート支援 、名古屋学院大学、研究代表者、2014-2016)
 5-4 資格・特許等
年月 名称

 6 研究業績
 年度  種類  
種類 著書、学術論文、テーマ等の名称 単著、
共著等の別
発行又は
発表の年月
発行又は発表
雑誌等又は発表
学会等の名称
該当頁 PDF
著書 『響きあうフィールド 躍動する世界』 共著 2020年3月 刀水書房 267-286  
 表示
要旨:
参照リンク:
著書 『日本における外来宗教の広がり―21世紀の展開を中心に』「日本におけるチベット仏教―ダライ・ラマ来日時の交流を手がかりに」 共著 2019年3月 公益財団法人国際宗教研究所宗教情報リサーチセンター 87-111  
 表示
要旨:
参照リンク:
著書 『現代中国の宗教変動とアジアのキリスト教』「インド、ラダックにおける仏教ナショナリズムの始まり ―カシミール近代仏教徒運動との出会い」 共著 2017年3月 北海道大学出版会 429-449  
 表示
要旨:
参照リンク:
著書 『東日本大震災 宮古市の記録 第2巻(下)記憶伝承編』「高浜・金浜地区における震災の経験 ―住民の語りを中心に―」「津軽石地区における震災の経験 ―消防団・自主防災会・民生委員・避難所の活動と課題―」 共著 2017年3月 宮古市 273-364  
 表示
要旨:
参照リンク:
著書 『森羅万象のささやき―民俗宗教研究の諸相』「神々に贈られるバター ― ラダックの遊牧民による乳加工と信仰」 共著 2015年3月 風響社 39-56  
 表示
要旨:
参照リンク:
著書 『「呪術」の呪縛 上巻』(宗教史学論叢19)「科学と呪術のあいだ ― 雪男学術探検隊、林寿郎がみた雪男」 共著 2015年3月 リトン 369-388  
 表示
要旨:
参照リンク:
著書 『情報時代のオウム真理教』「教団の映像メディア利用―教祖・教団のイメージはどう創出されたか」 共著 2011年7月 春秋社 57-87  
 表示
要旨:A5判。全437頁。
担当箇所:「教団の映像メディア利用―教祖・教団のイメージはどう創出されたか」(高橋典史と共著)。
参照リンク:
著書 『「もの」の人類学 —もの、身体、環境』「身体から吸い出される「もの」―ラダックのシャーマニズム儀礼より」 共著 2011年3月 京都大学学術出版会 183-187  
 表示
要旨:A5判。
本人担当部分:「身体から吸い出される「もの」— ラダックのシャーマニズム儀礼より」。
ラダックのシャーマンが病いを癒す儀礼において吸い出す「もの」に着目し、地域的な文脈においては、それが霊的な存在を「内容物」とする「器」と認識されていること、さらにその認識形式が憑霊状態のシャーマンの身体に対するのと同型であることを指摘した。
参照リンク:
著書 『オカルトの惑星―1980年代、もう一つの世界地図』「シャンバラへの道―八〇年代日本の危うい夢」 共著 2009年2月 青弓社 111-132  
 表示
要旨:A5判。全263頁。
本人担当部分:「シャンバラへの道 —八〇年代日本の危うい夢」。チベットに伝えられてきた仏教の理想郷「シャンバラ」の観念が、1980年代の日本に急速に広まり、やがて「救世主」として崇められるにまで至るその過程を、当時のオカルト誌や書籍を手がかりに検証・分析した。
参照リンク:
著書 『鳥海山麓遊佐の民俗 上巻』「鳥海山の水―八ツ面川の変化と川辺の民俗」 共著 2006年3月 遊佐町教育委員会 1-31  
 表示
要旨:A5判。上巻全588頁、下巻全395頁。
本人担当部分:「第1章第1節:鳥海山の水 —八ツ面川の変化と川辺の民俗」(上巻p.1〜30)を。遊佐町を流れる八ツ面川周辺の民俗調査を行った。川辺の祭りや遊びなどの民俗が高度成長期を境に大きく衰退した歴史、近年起こった川辺の景観や民俗を取り戻そうという運動の経緯、そして近自然河川工法を用いた河川改修を行い、人々がその川辺に遊ぶことで癒されるようになるまでの過程を、民族誌的手法によりまとめた。
参照リンク:
著書:翻訳書 『現代世界宗教事典』(原書名:Encyclopedia of New Religions) 共著 2009年12月 悠書館 369-420、421-494他  
 表示
要旨:本人担当部分:p.369〜420「(章)土着とペイガンの伝統」、p.421〜494「(章)西洋エソテリシズムとニューエイジの伝統」。そのほか「(章)現代西洋文化」の以下の項目「トランスパーソナル心理学」、「サイケデリック・スピリチュアリティ」「フェミニストとエコ・フェミニストのスピリチュアリティ」、「ヒューマン・ポテンシャル運動」、「神経言語プログラミング」、「ランドマーク・フォーラム」、「オーストラリアのドゥーフとレイヴ」。
参照リンク:
著書:その他 『映画で学ぶ現代宗教』「クンドゥン」「セブン・イヤーズ・イン・チベット」「リトル・ブッダ」 共著 2009年5月 弘文堂 全6頁  
 表示
要旨:B5判。全191頁。
本人担当部分:「クンドゥン」(p.50-51)、「セブン・イヤーズ・イン・チベット」(p.86-87)、「リトル・ブッダ」(p.174-175)を担当。チベット仏教に関連する3本の映画を担当した。いずれの映画も欧米のチベット仏教への憧憬が強く表れているため中国が反発しており、現代のチベットを巡る問題の縮図をそこにみることができる。
参照リンク:
学術論文 自然志向的な対抗文化運動の現在(1)―長野県大鹿村「NPO法人あんじゃネット大鹿」の実践― 単著 2018年3月 名古屋学院大学論集 社会科学篇 第54巻 第4号 87-110
 表示
要旨: 長野県大鹿村は人口の2~3割を移住者が占め,その多くが自然志向的な対抗文化運動の担い手である。本稿はそれら移住者を主な担い手とする「NPO法人あんじゃネット大鹿」の実践を事例に,自然志向的な対抗文化運動の現代的な様態とその意義を問う。人口減少と高齢化が進むなか,同団体はNPO法人制度を活用した介護や便利屋などの事業を介し,地域の生活支援ネットワークを構築している。その活動は,かつて疎遠だった地元民と移住者が歩み寄ることから生まれ,両者の交流を促進するものとして機能している。大鹿村へ移住した自然志向的な対抗文化運動の担い手は,地元民とともに,都市的なものを迎合せず,近代的な合理性が縮小しつつある大鹿村に生き続けるというかたちでその運動を続けているとみることができる。
参照リンク:
学術論文 「インド,ラダックにおける仏教ナショナリズムの始まり ―カシミール近代仏教徒運動との出会い」 単著 2014年10月 名古屋学院大学論集 社会科学篇 第51巻 第2号 249-260
 表示
要旨: 本稿は,インド,ラダックにおけるチベット仏教徒による仏教ナショナリズムがどのように始まっ
たかを,資料に依拠して明らかにすることを目的とする。まず1932年にカシミールの改宗仏教徒が
グランシー委員会に提出した意見書を取り上げ,次いで意見書を起草したカシミール藩王国仏教徒協
会の会員とラダックの仏教徒がどのように関係を築いたかを取り上げ,それらの意義を検討する。南
アジアで活発化していた近代仏教運動に共鳴した新たな仏教の担い手が伝統的な仏教徒社会と接触
し,教育,経済,宗教における「後進性」を克服するため,「仏教徒ラダック人」というアイデンティ
ティの構築を目指したことが明らかになる。
参照リンク:
学術論文 「〈南〉から発信される農業 —南伊豆への移住者の実践」 単著 2012年3月 三田哲学会『哲学』第128集 285-312  
 表示
要旨:A5判。
共同研究「道の宗教性と文化的景観」の一環として、静岡県賀茂郡南伊豆町を2年間調査し、その成果もとに論じた。南伊豆へ移住し農業を生業とする2人と、地域社会とそうした農業を目的とする移住者とを媒介する3人を事例として取り上げることにより、Iターン移住者が新たな地域イメージを創出し、低調な地域農業を活性化させ、それを都市に発信するメディアとなる可能性を指摘した。
参照リンク:
学術論文 「病いの構築に関する医療人類学的考察 —北インド、ラダック地方における巫者を事例として」 単著 2008年11月 慶應義塾大学 全200頁  
 表示
要旨:博士論文。
A4判。
ラダック地方で行ってきた調査研究の成果をまとめた。ヒマラヤ山岳地帯ラダックに暮らす人々の多くはチベット仏教徒だが、民俗的なアミニズムやシャーマニズムも広くみられる。巫者(シャーマン)はラー(神)を憑霊し、患部から黒い異物を吸い出すことにより病いの癒しを行う。本論では、巫者の巫病と成巫過程、治病儀礼、寺院や村落の悪霊祓いなどを検討することにより、民俗的な意味のネットワークとして当地の病いが構築され、癒されていることを示した。
参照リンク:
学術論文 「観光と自然表象 —南伊豆への移住者を事例として」 単著 2008年3月 三田哲学会『哲学』第119集 171-202  
 表示
要旨:A5判。
共同研究「空間の表象に関する宗教民俗学的研究」の一環として、静岡県賀茂郡南伊豆町を2年間調査し、その成果を報告した。南伊豆町は戦後、伊豆急行の開通により観光が盛んになり、現在では多くの移住者が暮らしている。本論では、それらの移住者のうち、自然のなかに暮らし創造活動を行っている例4つを取りあげ、彼らのブリコラージュ的な生活が創造活動に結びついていること、またそのことにより彼らが現代のスピリチュアリティ文化と親和性が強いことを指摘した。
参照リンク:
学術論文 「ラダックにおけるルー信仰と病い」 単著 2007年11月 『人間と社会の探求 —慶應義塾大学大学院社会学研究科紀要』第64号 107-119  
 表示
要旨:B5判。
ラダックの巫者(シャーマン)は患者の患部に吸いつき、「ティブ」(穢れ、ケガレ)と呼ばれる異物を吸い出す。精霊ルーは特にティブと関連づけられて語られることが多い。本論では、ルーをめぐるチベットの神話や伝承を検討し、ルーが大地や水と深く関連づけられており、水場や畑を汚すなどするとルーが傷つくと考えられていること、またそれが体内に入って溜まり病気になると考えられていることなどを指摘した。
参照リンク:
学術論文 「精霊の入る口 —ラダックの巫者儀礼にみる憑依と吸い出し」 単著 2006年2月 『アジア遊学』84号、勉誠出版 123-133  
 表示
要旨:A5判。
ラダック地方で活動する巫者(シャーマン)は、口に水を含みうがいをすると憑霊し、患者の患部に口で吸いつき「ティブ」と呼ばれる異物を吸い出す。またティブは、偏った飲食物、精霊の怒り、妖術などが口から入り、体内に溜まったものといわれる。このように、身体に入る霊的存在が、いずれも口を介して入ることを指摘し、これを、身体の開口部/境界はケガレを生むとするケガレ論を援用しながら論じた。
参照リンク:
学術論文 「ラダックの巫者にみる巫病の構築過程」 単著 2005年12月 日本トランスパーソナル心理学/精神医学会『トランスパーソナル心理学/精神医学』vol.6 40-47  
 表示
要旨:A4判。
ラダックの巫者(シャーマン)が巫者になる過程つまり成巫過程を、一般化と、事例の検討を行うことにより論じた。未来の巫者は、悪意ある精霊による病いに苦しむが、病状が悪くなるにつれてラー(神)との関係の深化を示す指標が増えていき、やがて高僧によりそのトランス状態をラーの憑依によるものと認められる。複数の事例の検討により、この過程が半ば定型化していることが明らかになり、巫病がラダック文化に特有のかたちで構築されていることを指摘した。
参照リンク:
学術論文 「病いの表情としての異物 —ラダック地方の異物の吸い出し治療」 単著 2004年6月 『人間と社会の探求 —慶應義塾大学大学院社会学研究科紀要』第57号 87-96  
 表示
要旨:B5判。
ラダックの巫者(シャーマン)は、患者の身体に吸いつき、「ティブ」(ケガレ、穢れ)と呼ばれる異物を吸い出す。この異物の吸い出し治療はたとえば現代医学におけるガンの摘出手術を連想させる。だが、ガンの摘出が「病因」を取り出すことであるのに対し、巫者の吸い出し治療で吸い出される異物は、民俗的な病いの意味が凝縮して現れたものであり、したがってむしろ病いの相貌を構成する「表情」と捉えるのが適切であると指摘した。
参照リンク:
学術論文 「北インド、ラダック地方のチベット系社会の医療人類学的考察 ―巫者ラバ・ラモを事例として」 単著 2001年3月 慶應義塾大学 全50頁  
 表示
要旨:修士論文。
A4判。
ラダック地方の巫者(シャーマン)の成巫過程、および治療儀礼のフィールド調査を行い、分析を行った。巫者になる者は必ず巫病を経験しており、その経験により治療者になることができると指摘した。また、巫者信仰はラダックの民俗信仰であるが、治療儀礼についてチベット仏教の高僧によって指導を受けるなど、チベット仏教の影響下にあることを論じた。
参照リンク:
書評 「櫻井義秀・外川昌彦・矢野秀武編『アジアの社会参加仏教 : 政教関係の視座から』現代宗教文化研究叢書5」 単著 2016年1月 日本文化人類学会『文化人類学』第80巻第3号 495-497  
 表示
要旨:
参照リンク:
書評 「山田孝子著『ラダック —西チベットにおける病いと治療の民族誌』」 単著 2010年3月 日本文化人類学会『文化人類学』第74巻第4号 622-625  
 表示
要旨:B5判。
参照リンク:
その他 「インド、ラダックにおける仏教徒とムスリムのコミュナリズム―ダライ・ラマの訪問を手がかりに」 単著 2013年1月 財団法人国際宗教研究所『国際宗教研究所ニュースレター』NO.77(12-4) 6-10  
 表示
要旨:
参照リンク:
その他 「チベット騒乱は何を変えたか」 単著 2008年11月 財団法人国際宗教研究所宗教情報リサーチセンター『ラーク便り』第40号 33-35  
 表示
要旨:
参照リンク:
その他 「チベット騒乱」 単著 2008年5月 財団法人国際宗教研究所宗教情報リサーチセンター『ラーク便り』第38号 41-45  
 表示
要旨:
参照リンク:
その他 「『ダ・ヴィンチ・コード』の波紋」 単著 2006年10月 財団法人国際宗教研究所宗教情報リサーチセンター『ラーク便り』第32号  
 表示
要旨:
参照リンク:
その他 「『ムハンマド風刺画』問題 ―宗教的タブーと表現の自由」 単著 2006年4月 財団法人国際宗教研究所宗教情報リサーチセンター『ラーク便り』第30号  
 表示
要旨:
参照リンク:

 8 学外活動
 8-1 本学以外の機関(公的機関・民間団体等)を通 しての活動
就任年月 退任年月 機関名、役職名等
2003年4月 2005年3月 山形県飽海郡遊佐町 民俗調査員
2013年4月 2016年3月 岩手県宮古市東日本大震災記録調査会 調査員
2015年6月 2017年5月 愛知県長久手市男女共同参画審議会 審議委員
 8-2 学会・学術団体等の活動
種類 就任、受賞等年月 退任年月 内容(学会・団体名、受賞名、役職名等)
学術団体等 1999年11月 日本文化人類学会(旧・日本民族学会)入会(現在に至る)
学術団体等 2000年5月 日本民俗学会入会(現在に至る)
学術団体等 2000年5月 日本トランスパーソナル心理学/精神医学会入会(現在に至る)
学術団体等 2000年6月 「宗教と社会」学会入会(現在に至る)
学術団体等 2010年4月 2013年6月 「宗教と社会」学会 事務局
学術団体等 2012年9月 International Association for Ladakh Studies(現在に至る)
学術団体等 2013年6月 日本社会学会入会(現在に至る)

.